六百年の鐘の音、心に響く。
鐘楼の特徴
新たに作られた緩やかな階段を登ると伽藍が並び、情緒が漂っています。
鐘楼堂は大洞院境内にあり、歴史深い梵鐘があります。
橘谷の里山で六百年、鐘の音が響き渡っています。
鐘楼堂(しょうろうどう)所在地 大洞院境内開山から六百有余年の間、橘谷の里山に鐘の音を響かせてきた梵鐘です。堂は、三度の火災で焼失し現在の建物は、明治9年(1876年)に再建されたものです。鐘も第二次世界大戦の際に、供出され今の鐘は昭和24年(1949年)に鋳造再建されたものです。
| 名前 |
鐘楼 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 評価 |
4.0 |
| 住所 |
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中央の新たに作られた緩やかな階段を登り切るといくつかの伽藍が建ち並ぶ右手にポツーンとかの鐘楼は建っている。