龍門橋を渡って、絵になる大洞院。
大洞院 山門跡の特徴
伏間川を渡ると見える朱塗りの龍門橋が印象的です。
手水舎を過ぎると視界に入る山門跡は必見です。
大洞院の境内は絵になる美しい景観が広がっています。
大洞院 山門跡所在地 森町橘(大洞院境内)龍門橋を渡り、手水舎を過ぎると一段高い場所に「山門跡」の看板があります。かつては此処に、山門が建ちましたが現在は6個の基礎石を遺すのみです。右側に、山門と彫られた石柱があり、裏には明和3年(1766年)とありました。約257年前には、立派な四脚門があった事がうかがえます。大洞院は、室町時代の応永18年(1414年)に開山されましたが、文明7年11月と天正12年1月、更には、明治9年4月の三度火災にあい、山門も焼失してしまいました。
| 名前 |
大洞院 山門跡 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 評価 |
4.5 |
| 住所 |
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大洞院に参詣するには伏間川を渡り、朱塗りの龍門橋を渡り境内に、ここからは絵になりますね。お寺の大洞院のいにしえの姿は、この山門跡から高台にある本堂まで大きな境内四方を回廊で結んだ大きな大洞院山門の跡だったようですね。