巖谷小波句碑で心静かに追憶。
この句碑は、昭和19年(1944年)の昭和東南海地震で亡くなった学徒動員の生徒たちを追悼するために、昭和25年(1950年)の七回忌に同級生たちが募金運動をして建立されました。公園の桜の葉が紅く色づいている見事なさまを天皇旗に見立てて詠んだものであろうと言われています。巖谷小波(1870年7月4日(明治3年6月6日) - 1933年(昭和8年)9月5日)。明治から大正にかけての作家、児童文学者、口演童話家、俳人、ドイツ文学者、ジャーナリスト。本名は季雄。別号に漣山人、楽天居、大江小波等。大正8年10月に半田を訪れた小波は、半田小学校での童話講演をしています。
名前 |
巌谷小波句碑 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.0 |
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巖谷小波句碑東京生まれの童話作家で俳人。「桜紅葉 いまを御旗の 色にして」