伊勢国分寺跡で歴史を感じて!
伊勢国分寺跡の特徴
伊勢国分寺跡は鈴鹿市の重要な史跡です。
古代国分僧寺が教科書通りに整備されています。
隣接する鈴鹿市考古博物館にもぜひ立ち寄ってください。
かつて鈴鹿が伊勢の重要地点だったことを今に伝えます。畑と山林に囲まれた広大な空き地です。
鈴鹿市考古博物館の隣にあります。建物復元はなく、基壇や礎石・柱底部のみの復元です。それでも、かなり広大な敷地を持つ寺院であった事がわかります。
古代国分僧寺の跡が教科書通りに綺麗に発掘整備されています。資料館も併設されていて無料駐車場もあり、充実していました。
これからもっと整備されるみたいです🎵
鈴鹿市考古博物館もあるのでそのついでにどーぞ。
| 名前 |
伊勢国分寺跡 |
|---|---|
| ジャンル |
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| HP | |
| 評価 |
3.6 |
| 住所 |
|
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伊勢国分寺跡は三重県鈴鹿市にある史跡である。国分寺は、741年(天平13年)、聖武天皇の詔により、各国に建てられた官営の寺院である。伊勢国の国分寺跡は鈴鹿市国分町に所在し、大正11年に国の史跡に指定されました。昭和63年から平成20年までの発掘調査をもとに歴史公園として整備を行い、令和2年4月にオープンしました。 伊勢国分寺跡は、すぐ隣にある鈴鹿市考古博物館の3階展望デッキから一望することができます。広い原っぱのように見えますが、石碑が建てられている他、どこにどの建物が建てられていたかの説明書きもあります。