格式高い山門と桜舞う境内。
日蓮宗 妙宣寺の特徴
立派な山門が魅力の、格式高い日蓮宗のお寺です。
敷地が広く、境内が美しく整備された寺院です。
気さくで優しい住職がいる、落ち着いた雰囲気の場所です。
当華蔵山妙宣寺は、 東光院日顕上人を開山に仰ぎ、 円教大姉華蔵姫を開基としている。抑も華蔵姫は、 後醍醐天皇皇子護良親王のご息女であり、建武2年7月父親王が鎌倉で刹されると、 姫は難をのがれこの地上総家の子に来り落飾隠栖し、現、当寺の裏山に草庵を結び父宮の菩提を弔らった。時、興国4年1月である。姫は正平12年7月薄幸のご生涯をこの地でとじられ、 館趾東方山頂(現成東町姫島) に葬られ、円教大姉と謚し、現在は姫塚と呼ばれ、村人に崇められている。ご所は爾来十代の尼僧によって継承されたか、 第三世永海大姉の時、 茂原藻原寺 日秀上人法孫東光院日顕上人の教化を受け、 華蔵山妙宣寺と称するにいたった。往時は御朱印 三万六千六百石を有したが、度々の大火に七堂を焼失し、現堂宇は弘化年間に再建されたものである。家の子の地名も、姫の由来にもとずぐものである。明治に至り、 成東の歌人伊藤左千夫が、この寺を愛し 「春の潮」 の文中に紹介されている。【現地案内板より抜粋】通り掛かりに山門と、その脇の案内板に目を惹かれ立ち寄り。結果的に、この後に参拝する家之子八幡神社との関連性から、先に立ち寄って良かった。本堂内の絵馬は、ガラス越しの見学となりました。裏山の御所跡は、墓地整備の改変か、元からかまでは判別出来ませんでしたが、土塁による区画分けはあります。
先ず持って、境内が綺麗です。また、住職と少しお話しさせて頂きましたが、とても話しやすく気さくなお上人でした。御朱印も快く書いて戴きました。またお詣りしたいと思います。南無妙法蓮華経。
寺等は檀家の数で大きくも小さくもなるのではないでしょうか?評価の付けようがありません。
敷地が広く綺麗な日蓮宗のお寺。
格式高そうな山門を持つよい場所です。
お世話になりました❗
髪洗いの井戸は案内がなさすぎて、見つかりませんでしたが、本堂も門、阿吽の像もなかなか立派でした。車は門の前や、中に入っても停められるので、問題ないです。
太田さんという住職で、ここに赴任して今年で7年目。
とても気さくで、優しいご住職さんでした。御首題頂きました。
| 名前 |
日蓮宗 妙宣寺 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 電話番号 |
0475-55-1739 |
| HP | |
| 評価 |
3.8 |
| 住所 |
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中々立派な門構え。