ほぼ全てギンナン実るオハツキイチョウ。
見代のオハツキイチョウの特徴
地域を見守る大樹としての存在感を誇ります。
ギンナンの実がなる雌株のオハツキイチョウが魅力です。
愛知県新城市の歴史を感じる特殊な史跡です。
各地にあるオハツキイチョウは、ほぼ全てギンナンの実がなる雌株。ココの樹は全国で三本しか確認されていない実がならない雄株。実がならないのに御葉付きイチョウとは?調べると、オハツキイチョウと言っても実に葉が生えているのでは無く、葉の先端に実が付く。つまり、雌株は葉の先端に雌花が咲き結実する。対して雄株は葉の先端に花粉を出す為の雄花を付けるのです。その後、雄花は落下してしまい葉の先端には微かに花の跡が残るのみ。更に全ての葉がそうなる訳では無いので、雌株に対し雄株のオハツキイチョウは確認され難いのだと思われます。
| 名前 |
見代のオハツキイチョウ |
|---|---|
| ジャンル |
|
| HP |
https://www.city.shinshiro.lg.jp/kanko/dobutsu-syokubutsu/ohatsuki-icyo.html |
| 評価 |
4.5 |
| 住所 |
|
周辺のオススメ
地域を見守る大樹です。観光地ではないので、駐車場もお店も無いです。