伏見の宇治川で歴史を感じる。
御大典記念埋立工事竣工記念碑の特徴
宇治川派流の護岸を整備した記念碑です。
かつての伏見市の歴史を感じる場所です。
川幅を適正に整える事業を象徴しています。
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かつてここは、伏見市だったことが分かります。
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| 名前 |
御大典記念埋立工事竣工記念碑 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 評価 |
4.3 |
| 住所 |
|
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現伏見区内の宇治川派流では両岸の護岸が壊れ,塵芥が捨てられていたので,紀伊郡伏見町では川岸を埋立て川幅を適正にし,護岸を整備する事業を始めた。この事業は昭和4年5月に市制を敷いた伏見市に引き継がれた。伏見市では昭和4年11月の昭和天皇即位大典を記念して事業を完成させようと工事を急ぎ,昭和5年3月31日をもって竣工した。この碑は伏見町・伏見市による埋立工事竣工を記念するものである。なお伏見市は昭和6年4月1日に京都市と合併した。