悠久の歴史感じる如意輪堂。
如意輪堂の特徴
懸造りの美しいお堂は、重要文化財であり、歴史を感じられる貴重なスポットです。
本尊の如意輪観世音菩薩が安置され、建物全体に魅力的な見所が多く存在します。
醍醐寺如意輪堂は杮葺き、懸造りの建物で、慶長11年(1606)豊臣秀頼による再建だそうです。
石垣の一部に巨大な石が使われていて、建築当時の権勢の大きさを感じました。
上醍醐の頂まで登ると目に入って来る重文の美しいお堂です。
現在は外殻眺めるだけでお参りできません。
重要文化財の如意輪堂は 醍醐寺を開山した聖宝が876年に准胝堂と共に最初に建立した 建物です その後の度重なる火災により消失しましたが 現在の建物は1606年に 豊臣秀頼により再建されたモノとの事です堂内内陣には 本尊の如意輪観世音菩薩や毘沙門天 吉祥天が安置されているとあります参道から 懸造りの堂を見上げれば 400年を経た歴史を感じ 重厚な檜皮葺の屋根は実に美しい弧を描き お参りだけでナク 建造物としても魅力があり 見所の多い建物ですまた 振り向けば ココからの眺めも良く遥には 京都市街の風景も望め ナカナカなモノです❗
名前 |
如意輪堂 |
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ジャンル |
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電話番号 |
075-571-0002 |
住所 |
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評価 |
4.4 |
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上醍醐のお堂の中でも迫力のある建物です。じっくり見てほしいです。