空海の道場、古のお堂へ。
大日堂の特徴
空海作の大日如来が祀られている歴史あるお堂です。
1599年に毛利輝元によって再建された堂宇が見どころです。
案内標識が消えかけているので、地図を持参することをおすすめします。
少し忘れられたように、ひっそりとしていた。靴を脱いて本堂に入って、線香に煙りを点ける。30円。多分持ち込みOKだと思う。静かです。無意識の扉を秘術で開けるような祈りの場所なのかも。賑やかなのはあちらの火に任せてる感じ。
弥山の本堂から反時計回りに山頂を目指せば、帰りに立ち寄ることになるお堂。下りの階段は長く、そしてガタガタなので、けっこう怖いです。
空海が修法の道場として建てた御堂で空海作と伝わる大日如来が祀られている現在の堂宇は1376年、弥山御堂神護寺として建設された堂宇を1599年に毛利輝元によって再建した物大日堂と云う割には真ん中に祀られているのは不動明王だった…
急な階段を登りきるとある。境内が狭いので全景をカメラに収めることが出来ない。
案内標識が消えかけているのでロープウエーの駅に置いてある地図を見ながら行った方がいいです。
霊火堂脇から弥山山頂に登るルートではなく、干満岩を経て山頂に至るルートの途中にあります。
名前 |
大日堂 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
3.9 |
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山頂に向かってあとわずかの所に最後のお堂がありました‼️(大聖院コース・大元コースからの左周り側)だいぶ古めかしい感じですが風格のあるお堂でした‼️