享禄の歴史と静寂な本堂。
光圓寺の特徴
本堂には綺羅びやかな仏様が安置され、心が落ち着きます。
享禄2年に開山された真宗大谷派の歴史ある寺院です。
門前には沢梅代官所旗本知行屋敷跡の碑があります。
屋混みの道を走って行ったらありました。行ってから気付いたけど『北方博物館』の直ぐ近くでした😅 お庭もキレイでしたし、お寺なのに『カラフル』なイメージでしたね😊
真宗大谷派。
享禄2年(1529)、僧教善が岩船郡本庄村(村上市)に開山。沢海は慶長15年(1610)から貞享4年(1687)まで沢海藩が置かれ、沢海藩が改易された後、幕府領となり、現在の光圓寺境内に出雲崎代官所の出張陣屋が置かれました。その後、宝永4年(1707)から明治維新までは旗本小浜氏の知行所がありました。光圓寺は寛永6年(1629)に村上から沢海に移り、明治2年(1869)に代官所のあった現在地に移りました。
誠実なご住職ご一家のもとわき相合と過ごしています。
門前に沢梅代官所旗本知行屋敷跡の碑が建っています。
真宗大谷派。何がよかったかというと「屋根から雪が落ちて本堂を守る玄関前の◁三角」。何て言うのかわからんけど普段目にする事ないので、あーこれ記録に残しておこうと思ったわけ。たぶん雪関係の何かだと思う。お寺自体は、まあそんなには…拝みましたけどね。
はなまつり。ことしは5月6日にひらかれました。
名前 |
光圓寺 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
025-385-2266 |
住所 |
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HP | |
評価 |
3.2 |
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本堂は綺羅びやかな仏様が安置され、おちつきます。