筆の寺で庭と紅葉を堪能。
正覚庵の特徴
筆塚は1804〜1818年に築かれた歴史ある場所です。
繊細な美しさを感じる庭と紅葉が見どころです。
東福寺塔頭寺院で、静かに時間を過ごせます。
東福寺塔頭寺院です。通常は非公開ですが秋の特別拝観へご縁があって行くことが出来ました。紅葉シーズンでかなり美しい紅葉が見られました。建物も素晴らしかったです。白州屋敷ということで建物の由来など係の人がお話ししてくださいました。昔の方が建てる建物は惜しみなく贅沢されていて、その建物が今は寺院として使われていることを教えてくださいました。建築を勉強されている方も多く訪れているということでした。またこちらの寺院で特別拝観があれば行きたいなと思います。
筆の寺として著名ですが、筆塚が築かれたのは1804〜1818年で現在はいくつかあります。1948年から筆供養が行われ、使い古しの筆や鉛筆を護摩の炎で炊き上げその煙をあびると字が上手くなるらしいです。この寺院はもっと古く、山叟恵運を開山として開基は伊達政依が1290年に西南の正覚町にあったので寺号も正覚庵に…とにかく筆供養の日は苔と紅葉の庭園も散策できますから人々で賑やかな寺院になります。
筆の寺。御朱印は丁寧に対応していただいたけど、入り口には「入るな!」みたいなことが書いてあって戸惑った。
東福寺の中心部が混雑している時でも、こちらではゆっくりと間近に美しい庭と紅葉を楽しめる。美しい庵。
| 名前 |
正覚庵 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 電話番号 |
075-561-8095 |
| HP | |
| 評価 |
4.4 |
| 住所 |
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御朱印をもらいました。