発見が広がる、心地よい本屋。
鴨葱書店の特徴
京都駅からすぐ近くに位置し、静かな場所にあります。
居心地の良い本屋として、訪れる人々を魅了しています。
心地よい雰囲気の中で新たな発見ができる本屋です。
京都駅すぐ近くの静かな場所にある本屋さんです。TSUTAYAにはまず並ばないような往年の名著や、マイナーながら良質な本を作っているレーベルの本が多く並んでいます。京都帰りの電車やバスのなかでじっくり読みたい一冊が見つかることでしょう。定期的に本に関するイベントも開催されているので、選書が気に入ったらSNSをチェックしてみるといいかもしれません。
ステキな店内私が訪れた時は、玄関?にインドのタラブックスのポスターが飾られていました。品揃えもハマるひとには、財布の紐が緩くならざるをえないかと思います。
| 名前 |
鴨葱書店 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
075-275-4308 |
| HP | |
| 評価 |
3.6 |
| 住所 |
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心地よい本屋、居心地のよい本屋、発見のある本屋、本屋への形容詞がたくさん出てくる本屋さんです。店主さんへの低い評価がありましたが、わたしはそう思いません。真夏のとても暑いある日。自転車で熱風をかきわけながら漕いで、やっと着いて店内へ。だくだくの汗を乾かしながら本を触るのにも気が引けてしまうぐらいの汗、かすかに奥から機械音がぴっ、ぴっ、と。そう、クーラーの温度を下げてくださりました。他者への思いやりというのが薄れ、自分第一主義の漂う現代ですが、やはりこれこそが本屋へゆく醍醐味ではないでしょうか。本屋で、偶発性に埋もれることは、他者や過去に思いを馳せる行為でもあります。わたしは、ここの本屋さんがとてもとても、好きです。