上醍醐登山口で心ひと息。
成身院(女人堂)の特徴
上醍醐への登山口に位置しており、訪れる人々に便利です。
本堂は江戸初期に再建された入母屋造りの美しい建物です。
醍醐山へ向かう登山道の入口で一服できる場所も用意されています。
ここから醍醐山へ入山可能です。入山料が必要です。鳥居の手前まで車で来てる人も居ましたが・・・何と言うか「敬意」を感じませんでした。醍醐寺の有料エリアではありませんが、曲がりなりにも世界遺産の境内ですから・・・それはさておき、何とも厳かな雰囲気漂う感じ。深山、という感じです。で最後の一服できる場所ですwww百度石ならぬ千度石がありましたけど、どことどこを千度?!と想像するだけでゲロ吐きそうwww
登山道の入口です一服🚬はこちらでできます山中では吸わないように山頂手前の五大堂近くの休憩所でも一服🚬できます喫煙者の皆さま、火事に注意しましょう。
醍醐寺よりも山側にある。それで本来は山の上の上醍醐がはじまりだと分かる。上醍醐にはここから上がると入山料が必要。他のルートもあるが案内は乏しい。
醍醐山、上醍醐の登山口です。案内図で、色々聞こうとしたら、これは省略図だから一時間かかる!とおじさんに叱られました。だったら省略図じゃなくちゃんとした地図を置いて下さいね。安全登山のためにお願いします。だいたいの所要時間はいつも山登りしますのでわかりますよ。西国三十三巡礼はこの山ですが、六年ほど前に燃えてしまって、今は下のお寺で御朱印を頂けます。地元の奥様の話を盗み聞きしました、六年前に入山料をもらうようになった明くる年に、火災にあったそうです。登山客のうんちく話で、役に立ったのは初めてです。ありがとうございました。
上醍醐への入り口。入山料¥600。下醍醐寺に入るのチケット見せると¥100引き。ここから約1時間の一本道登山。
上醍醐への登山口です。飲料水を補給できる最後のポイントです。頂上まで未舗装の道を登って行きます。途中にある滝のあたりから、葛折りの坂道が続きます。足腰に自信のない方は、迷わず竹製の杖を借りましょう。
名前 |
成身院(女人堂) |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
3.9 |
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上醍醐への登山口にあるお堂です、桁行八・九メートルで梁間五・九メートルの入母屋造りで成身院(じょうしんいん)の本堂になっている、現在の建物は江戸初期の再建になります。御本尊は山上の准胝観世音菩薩の御分身になります。昔の上醍醐は女人禁制であったことから女性の参拝者は山上に登ることはできないため、上醍醐の諸仏をここから拝んだのだというそのため「女人堂」と呼ばれる。成身院は後嵯峨天皇の皇后である大宮院の祈願所であり、慶長年間頃には三宝院に隣接する場所にあったといわれる。本堂前に山側から不動明王像・理源大師聖宝像・弥勒菩薩像・役行者像・地蔵菩薩像が祀られています。