泉涌寺で巡る洛陽三十三所。
善能寺の特徴
洛陽三十三所観音霊場の18番札所として知られています。
1971年に寄進された本殿が歴史的な魅力を放っています。
庭石の緻密な配列が訪れる人々を惹きつける美しさです。
泉涌寺内にある洛陽三十三所の18番札所です。無人ですので御朱印は泉涌寺でいただきます。
あまり訪れる人も多くない場所にあるブッダ・テンプルです。本堂は1971年に発生したばんだい号墜落事故の犠牲者の慰霊のために建てられたものです。
モミジの青葉若葉に囲まれた山門をくぐると、正面に本堂を臨みますが、その手前にさり気なく庭石が一見ぶっきらぼうですが緻密に配列されています。正面と横から見てもバランスが良く、この時期固有かもしれませんが石の苔、地面の苔、青若葉の色彩バランスも良いです。奥には池があるのですが水が無く良さ不明です。ただ紅葉の時期に水がはっていたら、かなり素敵だと思います。池も庭同様の石の配列されています。
本殿は1971年のばんない号墜落事故の遺族が寄進したものだそう。名物作庭家の重森三玲の作とのことだが、池?に水はなく、手入れもあまりされていない様子である。
再訪2018/1/1拝受 洛陽三十三観音第18番であります。無人ですが綺麗に手入れされた境内です。観音様を覗くことが出来ます。御朱印は第20番泉涌寺で一緒にもらえます。再訪しました!2016/5/1拝受 洛陽三十三観音18番札所。いまは無人になっていて本堂に聖観音菩薩が祀られています。山門に通じる道の入り口の看板が小さくて危うく見失うところでした、難所。無人とはいえ綺麗に整えられた庭がありました。18番札所の御朱印は20番泉涌寺で一緒に頂けます。有難う御座いました!
(18/03/04)洛陽三十三観音霊場 第18番札所御朱印は泉涌寺にていただきました。(15/08/29)洛陽三十三観音霊場 第18番札所(再興10周年印)御朱印は泉涌寺にていただきました。(12/05/01)洛陽三十三観音霊場 第18番札所「善能寺」御朱印は泉涌寺にていただきました。無人の寺院。泉涌寺の塔頭。本尊:聖観音。
名前 |
善能寺 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
4.1 |
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洛陽三十三所観音霊場巡りで参拝しました。第十八番札所になります。御朱印は、泉涌寺さんで書いて頂けます。