圧巻の五百羅漢と紫陽花。
光徳寺の特徴
市原市に位置し、560年以上の歴史を誇る日蓮宗の古刹です。
五百羅漢の精巧な石彫刻が圧巻で、訪れる価値が十分にあります。
紫陽花や彼岸花が美しい季節には隠れた名所としておすすめです。
県道日吉誉田停車場線沿いですが、駐車場は集落の中になります。駐車場広いです。JR誉田駅から3.6kmほどでしょうか。県道沿いに山門があり、まずは日蓮聖人像と十二支の羅漢像がお出迎え。今年は兎年の羅漢に「今年の干支」の石板が置いてあるので、毎年持ち回るのでしょうか。広い境内は隅々まで綺麗に整備されてます。本堂の中もとても綺麗な様子です。五百羅漢は全て異なる造形のようですね。整然と並んでいる様子は圧巻でした。紫陽花の季節に再訪してみたいと思います。
2022年6月30日初訪問西暦1460年の創建から560年以上の歴史を誇る日蓮宗の古刹です。境内には1000株とも云われる紫陽花が満開でした😸今時期なら光徳寺を訪れる参詣者の気持ちを和ませてくれるのでしょうね。光徳寺は平成14年(2002年)には日蓮宗の立教開宗750年を記念して500羅漢像が建立されました。500体もの羅漢像は相当の迫力があり圧倒されますよ🙀====================🟧 羅漢とは阿羅漢の略になります。煩悩を全て断滅して最高の境地に達した人の事を指しています。
千葉県市原市にある日蓮宗の寺院。経王山光徳寺。総門をくぐる前に、まず宗祖である日蓮大上人の像が出迎えてくれます。さらに開山祖師の日意上人の像が反対側から出迎えてくれます。総門はいたってシンプルな作りです。一礼をしてくぐると出迎えてくれるのは、十二支の尊者たち。参道の両脇に並んで、十二支共々、歓迎してくれます。仁王門にはこれまた立派な仁王像が待ち構え、にらみをきかせます。仁王門の篇額には、壇林の文字がありました。ということは、ここでは修行僧の学びの場であった事が伺えます。大きな寺院であったのでしょう。本堂は大きな屋根を持ち、迫力があります。右手には五百羅漢像が並び、これまた壮観です。今まで見た羅漢像と比べ物にならないくらいの大きさと迫力があります。これは是非、参拝していただきたい寺院の一つです。
かつては山深い場所だったと思われる。500年以上の歴史があるらしい日蓮宗派の寺院。参道の18羅漢と境内の百羅漢はなかなかに見応えある。だがそれほど古くは見えないから、「何か名物になるものを置きました」という感じに見えてしまうのが惜しい。子細不明な熊本城主(加藤清正公?)の手形石もある。これほど揃っていてまだあまり知られておらず、雰囲気も「集落のお寺さん」である。駐車場は裏参道にある。(2021.06.12追記)久しぶりに訪れたが以前より開墾されて明るくなったか風光明媚で落ち着く。ただ住職メッセージにもある通り、今年の紫陽花は天候不順の影響か少し不作で寂しい感じだった。
五百羅漢が味わい深い日蓮宗のお寺。紫陽花か見事らしい。
何か以外に凄い❗石像の数が半端なくって(; ゚ ロ゚)有名な石像スポットにも負けないくらい❗️
五百羅漢は圧巻。
五百羅漢は見ごたえ十分。
五百羅漢等々の精巧な石彫刻は実に見応えあります。紫陽花も美しい。但し、蜂に注意して下さい。
| 名前 |
光徳寺 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
0436-52-0831 |
| HP | |
| 評価 |
4.2 |
| 住所 |
|
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