千葉中央のあいき茶道具店で初釜体験!
茶の湯の里 集豊庵(貸茶室)の特徴
千葉中央のあいき茶道具店が運営する茶室で、安心して利用できます。
流派にこだわらず幅広く利用できる、懐の深い茶室です。
初釜にも最適な、落ち着いた雰囲気の貸茶室です。
この茶室は、千葉中央の茶道具屋さんの、あいき茶道具店の経営している貸茶室です。自分も何回か、お茶券を購入した上で、茶会に参加させていただいたことがあります。ここのお茶室は、全席京間畳なんだそうです。そして何より、炉に火が使えます。そう。全室の炉で炭が使えるのです。この茶の湯の里 集豊庵は、各茶室毎に必ず水屋棚が付属する様です。表千家形か、裏千家の大水屋のどちらかみたいです。さて、各茶室の説明に移ります。小間席○長四畳向切(隅炉)席下座床。躙口付き。貴人口は不明。茶道口・給仕口付き。点前座は、畳を引き替えれば、丸畳の点前座の長四畳向切にも長四畳隅炉にもなります。広間席○残月亭写十畳残月亭を忠実に写した広間。小間の茶事の時、待合になる。○咄々斎写八畳と次の間六畳八畳の間は、5寸の赤松皮付丸太を床柱にし、床脇を大下地窓にして、咄々斎を良く写していた。六畳は、本歌と同じく、大炉が切ってある。床は、壁床も無いのはご愛嬌。○十五畳二間の大広間。この二間の大広間には、本逆両勝手広間切が切られ、二人の点前する人が、それぞれ本勝手と逆勝手の広間切のお点前を、息を合わせて同時に行うお点前が、比翼の点前(もしかしたら裏千家特有の、余興の為のお点前かも知れない。実際、正規のテキストには一切現れない。だから知っている人は知っている。知らない人はずーと知らないってたぐいの…)そして、この比翼点前をする人が現れることを前提、に初めから炉を切っている。大変珍しい大広間の茶室。
隣の調整池に冬鳥を見に行ったが、ここのお客に市の駐車場が占領され、駐車できなかった。誘導員がいたが、ここに雇われているらしく 場所取りしている。
流派に限らず利用できる茶室です。
| 名前 |
茶の湯の里 集豊庵(貸茶室) |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
043-292-6211 |
| 評価 |
4.2 |
| 住所 |
|
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初釜でした!楽しい時間が持てました!ありがとうございました!