京都・柏屋邸で歴史と美を堪能。
洛東遺芳館の特徴
祇園から近くて、静かにゆっくり回れる場所です。
江戸時代の豪商・柏原家の貴重な収蔵品が充実しています。
春と秋には美術館と邸宅、庭園を楽しむことができます。
京都の豪商、柏屋 柏原家の婚礼衣装、家具調度品等見学できます。調度品全てに家紋が入りさすが豪商の設えです。また、江戸時代の屋敷、お庭も見学できます。
展示物、解説、建物全てがハイレベルで最高に充実した時間を過ごせました。こんな隠れ家的なアートスポットがあるとは思いもよらなかったです。
加藤清正の家臣を祖とする江戸時代の豪商のお住まいなのですが、その収蔵品が凄い。しれっと岩佐又兵衛や酒井抱一が置いてある。文化財指定を受けてなくここから出てないせいか保存状態が良く色鮮やかに残ってます。婚礼道具なんかも展示されてて貝合わせの絵の美しさと言ったら。令和3年春の公開はまさに今です!ぜひ!
江戸時代の豪商の建物にある美術館。毎年春と秋、1ヶ月間の展示。展示の紹介もしていないし、建物も文化財の指定を受けていないので知る人ぞ知るの様だ。今回は何代か前の奥様の大名並みの嫁入り道具と、酒井芳一の軸や、北斎の浮世絵等、日本画の展示。この場所でしか展示していないので、保存状態がとっても良く綺麗です。お屋敷も見せて頂きました。今は住んでいないとか。古い部分はは320年前?現当主は12代?。今も日本橋で商売されているとか。この東山区問屋町通りには、明暦た文化に創業と言う店や建物があってそのやはり京都だな〜と思いました😄
春と秋に建物と美術館を拝観可能、庭も見事で非常に美しい。★拝観料は300円。
京都の豪商の邸宅跡で、貴重な展示物が見られる歴史のある博物館。春と秋(4月~GW、10月~11月頭)に期間限定でオープン。大事に保管されてきた収蔵品は他では見られないくらい状態が良くて、婚礼調度品や浮世絵はとくに綺麗! 展示品は毎回テーマに合わせて入れ替えになります。実は京都に住んでる人も知らないような穴場スポット。展示館は2階建て。江戸時代の建物にも入れますし、お庭も綺麗。じっくり見ると何時間でもいられるけど、そんなに広くはないので急いで回ろうと思ったら10~15分くらいで巡れるので、京都国立博物館などのついでにハシゴするのもオススメ。入館料がとにかく安い。
名前 |
洛東遺芳館 |
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ジャンル |
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電話番号 |
075-561-1045 |
住所 |
〒605-0907 京都府京都市東山区通五条下ル問屋町3丁目西橘町472 |
HP | |
評価 |
4.2 |
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祇園から近いですがかなり空いていたのでゆっくり回れました展示室の他、邸宅内と庭園の拝観も可能です。