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名前 |
珠の宮 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
5.0 |
「世界の真珠王・御木本幸吉翁」が本格的に五ヶ所湾で始めた頃に所有していた下津浦の翁の土地は彼の死後、村に寄贈され、村の方達が御木本幸吉のことを偲んでそこにお宮を建て、「珠の宮」とお祀りしています。御木本 幸吉(みきもと こうきち)は、明治23(1890)年アコヤガイ(真珠貝)の養殖に着手し、英虞湾で養殖真珠の実験を開始。26年箕作佳吉らの指導のもと半円真珠の養殖に成功。32年東京に御木本真珠店を開店。娘婿の西川藤吉らにより真円真珠養殖法が発明され、41年にはその特許を取得。日本にとどまらず、ロンドンやニューヨークなど海外にも直販店を展開する。世界各地の博覧会にミキモトパールを出品。「真珠王(pearl king)」と称された人物です。