794年の歴史、右京に鎮座。
大将軍神社 東三條社の特徴
大将軍神社 東三條社は794年に創建された歴史的な神社です。
京阪三条駅から近く、静かな雰囲気が漂っています。
平安京の守護を目的として建立された神社です。
2024年4月7日に行きました。奥まったところにあるので少し見つけづらいですが、とても良いところでした。鳥居のところでちょうど電気?の工事をしていたので、少し通りづらかったです。
東山三条の一画にある、ひっそりとした神社。素戔嗚尊を祀っています。御朱印を頂くことができるとの事でしたが…社務所は無人でした。
京阪三条駅から程近いところに鎮座する神社で、桓武天皇の平安京遷都時に京都を守護する神社として創建された。平安時代中頃には関白藤原兼家(藤原道長の父)の屋敷があり、境内には屋敷社が残っている。
それほど有名でもなく、訪れる人も少ないのですが、なんとなく引かれて訪れました。京都の四隅を守る由緒ある大切な神社だそうです。本殿の他に八幡宮と稲荷神社があるのも興味深いですね。
本日、社務所が開所日ということで訪れました。境内のすべての社にお参り後、社務所で御朱印を拝受。お稲荷さんや白龍さんと、いろんな御朱印があり、参拝される人もそこそこに訪れていました〜
大将軍神社:星★★★3概略:794年の平安京遷都にあたり大内裏の鎮護のために東南に創った神社。大将軍神社は東西南北に有り、ここは東といわれています。情報:三条通りを一本入っただけですが静かな場所です。都を守る為の神社ですのでご利益すごいのかもしれません。
名前 |
大将軍神社 東三條社 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
3.7 |
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大将軍神社 東三條社は、京都市東山区に位置する歴史的な神社で、平安京の守護を目的として建立されました。主祭神は素戔嗚尊で、藤原兼家も祀られています。無病息災や厄除けのご利益があるとされています。大将軍神社 東三條社は、794年に桓武天皇が平安京の大内裏鎮護のために設置した四方の大将軍神社の一つです。特に東南隅に位置し、三条口という重要な地点で邪霊の侵入を防ぐ役割を果たしてきました。境内には樹齢約800年と伝わる銀杏の木があり、かつては「鵺の森」と呼ばれた場所で、源頼政による鵺退治伝説が残っています。