秋の小径、紅葉寺の美。
常寂光寺の特徴
高低差のある広いお庭が特徴で、落ち着いて紅葉を楽しめます。
洛陽十二支の酉のお寺として、観光スポットとして注目されています。
嵐山の竹林を抜けた先に位置し、秋の小径が美しい散策路となっています。
紅葉寺🍁と言われるだけあって今回の京都旅では一番紅葉が見事でした。奥の間にミニ瑠璃院を楽しむ場所がありました。
紅葉には少し早かったですが落ち着いて見て周ることができました。高低差が結構あり散策が楽しいです。一番高いところからは天気が良ければ比叡山まで見えるそうです。
苔とモミジが綺麗なお寺です。JR嵯峨嵐山駅から徒歩で、15分ほど。御朱印は、受付でいただくことができます。秋の切り絵御朱印を拝受しました。仁王門をくぐり抜け、苔に囲まれた階段を上がると本堂。本堂の脇のモミジが少し色付いていました。多宝塔など、見どころがあります。
嵐山の竹林を抜けて秋の小径を歩くこと10分。ここは隠れた紅葉🍁の名刹、常寂光寺。東福寺や永観堂ほど有名ではない代わりに、人混みに紛れることなくゆっくりと秋を堪能させて頂けます。昔から続く京都らしい匂いをここは感じます。ただ少し混みだすと途端に外国の方👭の撮影大会が始まりますので笑、竹林ふくめ朝一番でのお出掛けがお勧めです!そこから化野念仏寺越しに愛宕念仏寺あたりの散策が、秋の静かな紅葉🍂散策で良いですよ。
洛陽十二支の酉のお寺です。入山料が500円必要です。親切な受付の方、書き手さんです。可愛いネコちゃん「くろべぇ」もいます。広い境内でゆっくり回ってくださいね~。
秋の紅葉が有名なお寺です。受付の所に黒猫がいたので世界猫歩きに出演していた黒猫かも知れません。来れたのが青もみじの時期になったのですが、静かで苔むした境内に広がる青もみじと竹林に陽光が差して輝く風景は、とても綺麗で感動し、青もみじも更に好きになりました。静寂さを大切にしたくなるお寺でした。あと、境内と池を撮っている写真の端っこに写っている白くて丸いものは、モリアオガエルの卵の入った泡です。鳴き声はしていましたが、姿は見つけれませんでした。
名前 |
常寂光寺 |
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ジャンル |
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電話番号 |
075-861-0435 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.6 |
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広いお庭は高低差あり御朱印は出口あたりで頂けます。