仁王門と青紅葉の美。
仁王門の特徴
常寂光寺の仁王門は南北朝時代に建立された歴史的建物です。
入口からは美しい青紅葉の景色が広がり、心が癒されます。
緑に囲まれた石の階段を上がると、別世界に足を踏み入れた感覚になります。
7年前の夏と去年の秋に訪れて以降3度目の常寂光寺です。紅葉の時期とは打って変わって、参拝客もまばらで静かな境内でした。独り占め感があります。特に仁王門の周りは、木々がうっそうとしていて、道も土手も門の屋根もすべてが苔むしていました。仁王門からいくつかの道が放射線状にのびており、様々な角度から門を眺めることができます。常寂光寺では最もフォトジェニックな建物だと思います。門の左右の空間に、運慶の作と伝えられる仁王門像が安置されています。(訪問:2019-08-02)
常寂光寺の仁王門は、もと本圀寺客殿の南門で貞和年間(南北朝時代)の建立だそうです。元和2年に移築されたそうです。仁王像は若狭小浜の長源寺より移されたということです。
拝観料を払い、緑に囲まれた石の階段を上がると仁王門が見えます!両サイドには、仁王さんが睨みを効かせて、御守りしているのかなぁー!(゜〇゜;)(;゜∀゜)(^_^)y-゜゜゜゜゜仁王門の手前、左に上がると、苔で、描かれた❗アート的な、御朱印が展示されていました!
青紅葉綺麗でした。 秋に訪問した時に見た紅葉は陽に透けて輝き素晴らしかった。受付の黒猫もかわいかったです。
名前 |
仁王門 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.3 |
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入り口から別世界に来たような感じになる。