会津藩ゆかりの金戒光明寺でのひととき。
会津藩殉難者墓地 (黒谷会津藩墓地)の特徴
初代会津小鉄の墓が近くにあり、歴史を感じる場所です。
祭られている会津藩の戊辰戦争の英霊に敬意を表するスポットです。
会津松平家と山本家の多様な宗教が交わる特別な聖地です。
此処の墓地は、会津藩の戊辰戦争での亡くられたお祀りして居られるがこの地は浄土宗の聖地、会津松平家は神道、その中での山本家は最終的にキリスト教(同志社)の中でお祀りされている。新島八重さん、山本覚馬さん等、お参りされた記録が護持されている西雲院(浄土宗)にて見せて戴き、宗旨の垣根を超えた個人を祀る素晴らしい環境です。
久しぶりにお参りいたしました。松平容保像も設置されていました。この後、奥羽越列藩同盟につながる大きなうねりになることを考えると感慨深いものが有ります。
会津藩ゆかりの金戒光明寺。京都守護職を打診されたとき容保は何度も固辞、家臣も猛反対したが、最後は将来逆賊扱いされる覚悟を決め互いに泣きながら拝命を決断した、とある。そしてほとんどがその通り逆賊として死んだ。いざという時覚悟を決める人々。
名前 |
会津藩殉難者墓地 (黒谷会津藩墓地) |
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住所 |
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評価 |
4.7 |
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すぐそばに初代会津小鉄の墓や、『残侠』で有名な会津小鉄中興の祖・三代目会津小鉄の墓があります。