文化財認定の四脚門、勅使門。
勅使門の特徴
桃山時代に由来する勅使門は、1641年に賜った独特な門です。
勅使門は京都府有形文化財に指定され、歴史的価値が高いです。
天龍寺境内から独立して存在し、周囲の雰囲気を楽しめます。
2022年10月29日に訪問しました。紅葉が見たくて、2022年11月19日に再訪しました。
天龍寺の勅使門天龍寺側から見た門の左右に瓦で作られた「天」の漢字があります。天龍寺に行かれた時に見つけてみて下さい^ ^
京都府有形文化財に指定されている寺内最古の四脚門です。 元々は伏見城の門でしたが、慶長年間(1596年~1615年)に御所明照院に移築され、寛永18年(1641年)に現在地に移築されたそうです。
天龍寺参拝者駐車場を入ってすぐのところに勅使門があります。
境内にポツンと存在する勅使門。参道とは離れているので、わざわざ見に行かないと通り過ぎてしまいます。昔は一般人は通れなかったにしても、何か利用できなかったのでしょうか。周りが駐車場になっているので、排ガスで痛みそう。 2020.11.27
天龍寺境内とは独立したように存在する勅使門です。参拝ルートによっては見逃すかもしれません。
名前 |
勅使門 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.3 |
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天竜寺の勅使門は桃山時代の内裏の御門を寛永18年(1641)に賜ったものだそうです。この門の前後は駐車場になっています。