絶景とウミウが楽しめる展望台。
ウミウ展望台の特徴
切り立った崖と相模湾の絶景が楽しめます。
鵜の群れが生息する天然記念物エリアとなっています。
ウミウを見るには双眼鏡や望遠鏡が必須です。
◆[城ヶ島公園第1駐車場]に繋がる道路沿いに立つ「ウミウ像」から約200mの場所に、『ウミウ展望台』があります。◆ウミウ展望台は、〈城ヶ島ハイキングコース〉の通過点でもあり、〈白秋文学コース〉の一つでもあります。
城ヶ島に行ったら是非!!島らしい地形が見れます。
岸壁と相模湾を見渡せる絶景スポット。展望台というが平地。城ヶ島公園の駐車場から歩いてすぐ、車椅子でも到達可能。
晴れや曇り、波の高さでそれぞれ変わる景観を眺めるだけでも感動するのですが、双眼鏡やフィールドスコープ・望遠レンズの付いたカメラを持ち出すとさらに楽しめます。ウミウ・ヒメウだけではなくサギ類もたまーにいます。岩陰をのぞけばハヤブサが留まっているのも観察できます。切り立った絶壁に巣をつくっているのを見ると鳥類のたくましさもわかります。(外敵から身を守る理由もあるとは思うのですが・・・)道中上り坂が多いのですが公園側からくると駐車場が近いので楽です。
駐車場から馬の背洞門に行くまでに、眺めが広がる場所がある。ウミウが巣を作っている断崖が真正面に見えることから、ウミウ展望台となっている。
10月にウミウが見れる展望台。そうでなくてもダイナミックな波打ち際は一見の価値ありかと、馬の背と共にご覧下さい。
素晴らしい絶景が楽しめます。運動不足の身体にちょうど良いエクササイズになります。
景色は良くて気持ちいいですが、ウミウを見るには双眼鏡や望遠鏡が必須です。遠すぎてカワウが混じっていても判別付きません。
展望台から望める赤羽海岸の東側に鵜の本の下の断崖は、幅約300m、高さ30mにわたり、波打ち際からの垂直な崖が人をよせつけないことから、鵜の群れのよい生息地となっており、冬季の生息地として神奈川県の天然記念物に指定されている。ウミウ、ヒメウ科に属する海鳥で、海上を泳ぎ、潜って魚を捕り餌としており、ウミウはこの習性を利用して鵜飼いに使われていることで有名。両種とも冬鳥として渡来し、4月以降に本州北部、北海道以北に渡り繁殖します。繁殖期に近づくと足の付け根に白班が見られます。クロサギ(サギ科)は留鳥として生息し磯や干潟で朝をとえいます。城ヶ島でも繁殖が確認されており、本種の分布の北限とされており貴重。
| 名前 |
ウミウ展望台 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 評価 |
4.2 |
| 住所 |
|
周辺のオススメ
切り立った崖のダイナミックな景色の展望台でした。ウミウはいなかったですが、潮風が心地よかったです♪駐車場からも徒歩5分ほどです。