美しい鞍馬石の邸宅で庭が映す感動。
旧邸御室の特徴
美しい鞍馬石を使った踏み石が印象的です。
東南アジア産の木材製の机が見事に磨き上げられています。
数寄屋造りの邸宅から美しい庭のリフレクションが楽しめます。
昭和12年築の数寄屋造り邸宅。手入れされた日本庭園が素晴らしく、更には和室に置かれた座卓にその景色が映り込み、これまた素晴らしい。他にも襖、欄間、洋間とその天井画、蔵など、見所いっぱいです。係員の方の丁寧な説明もあります。お庭には茶室がありここからの眺めは仁和寺や愛宕山が見えます。喫茶スペースありますが、席数が限られてるので予約された方がよいです。とてもよかったです。
期間限定で公開されています。昭和の趣の残る邸宅で、大変よく手入れされているお庭も見学できます。お部屋からは、かりん のテーブルに写りこむ木々の緑が美しく、多くの方々が、お写真を撮りにこられ、ボランティアガイドの方が、説明もしてくださいます。別料金の喫茶室があり、そこからの眺めも、タイミング良ければ、ひとりじめ できます。お家の方々も大変親切で、温かなおもてなしをうけました。
庭園とその花梨材の磨き上げられた机に映る美しいリフレクションとが著名な和風邸宅。中には2人が背中合わせに縁側に座り、滴るような緑の庭園の景色とそれを反射した机とのリフレクションに収まっては撮影し、お互いへの恋慕を静かに湛えたその極致の美しい瞬間を写真に結晶化させるのだとか。春はその萌えあがる草木の蒼い香りに、秋は凋落する光の最後のまばゆさにといったところか。しかし公開期間の週末などは混むため、平日の空いている時が宜しいよう。お庭も素晴らしいが、個人的には愛宕山を望む茶室が実に興。
22年5月13日に訪れました。期間限定で公開しています。22年5月7日~6月5日まで。文化財保護のためくつ下は必ず着用します。お土産販売所でくつ下を110円(税込)で販売していました。2階に上がる階段は隠されていて、2階は立ち入り禁止でした。まず大広間に集まって『旧邸御室』の歴史や、注意事項などの説明がありました。この大広間にカリンのテーブルがあり、庭園の新緑が映り込んでいました。テーブルにギリギリまで寄って撮影すると新緑とテーブルの上の緑がシンメトリーになって、キレイでした。洋間や、浴室、庭園を見て回れます。洋間の天井画や、お庭が眺められる浴室や、庭園の高台にある茶室「双庵」など、見どころがありました。
期間限定で公開されていたので行ってきました期間は令和4年6月5日まで駐車場は近隣の駐車場に停めることになります室内の撮影も全てOKでしたちょっとした物販もありました一番の見所は机に写った庭でしょうか!洋間の天井が少し花天井になっているのも見逃したくないところです庭園にも降りて見ることが出来ます庭園の丘(山)を少し登ると茶室もあり、そこにも入ることが出来ます上の場所からは仁和寺の五重塔の頭が少し見えますが、よく探さないと見つかりません(笑)灯籠は15基あります喫茶室があるのですが、そこからの机に写った庭も大広間に負けず劣らずいい感じでしたただこちらは喫茶を利用した方のみ撮影出来るという形になりますツアー形式とかではないので、ある程度人が集まられたら解説があるという形でした撮影も譲り合いながらということになりますので、行かれる方はそのつもりで行ってください。
名前 |
旧邸御室 |
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ジャンル |
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電話番号 |
075-366-0376 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.3 |
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美しい邸宅踏み石には鞍馬石が使われているそうですね机は東南アジア産の木材を使っているそうです双ヶ丘の斜面に茶室があります。