自転車練習に最適!
高野第3住宅れんが広場の特徴
自転車練習に最適な広場で、運動にピッタリです!
昔の鐘紡京都工場の遺構が楽しめる、歴史的な場所です。
レンガ積みの建物が残る景観が魅力的、散策にも最適です。
かつてこの地には明治41年(工場竣工)~昭和50年(工場閉鎖)まで鐘紡(カネボウ)京都工場がありました。大正から第二次世界大戦までは東洋一の生産工場規模となり、当時の皇后陛下や皇太子殿下も皇室関係者が多くご見学され、それは立派な工場でした。昭和51年に工場の完全解体が終了し、日本住宅公団へ引き渡されました。昭和53年には工場跡地に川崎清氏の設計で公団東大路高野住宅として再生し現在に至ります。工場竣工当時の名残として、煉瓦は明治時代に数多く採用されたイギリス積みで建てられています。当時を偲ぶ貴重な産業遺産として、令和時代となった今も多くの人々に愛され続けています。
昔のレンガ積みの後があります。
団地群の片隅に遺構のように残されたレンガの建物壁部分だけが残っているところと建物そのものが残っているところがある建物は現在も利用されている模様。
名前 |
高野第3住宅れんが広場 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.5 |
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