女木島の柱状節理、絶景出現!
女木島の柱状節理の特徴
洞窟の出口から見える雄大な柱状節理が絶景です。
女木島の柱状節理は訪れる価値がある景勝地です。
自然の力で形成された柱状節理は圧巻の美しさです。
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洞窟の出口にあります。
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洞窟を出て振り返ると見られる見事な柱状節理。洞窟出口正面に「振り返ってください!」という看板があって親切。
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| 名前 |
女木島の柱状節理 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| HP | |
| 評価 |
4.5 |
| 住所 |
|
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「高松市:女木島の柱状節理」2024年9月に訪問しました。女木島の鬼ヶ島大洞窟の入口右上方と出口上方に、讃岐岩質カンラン石玄武岩の柱状節理があります。柱状節理とは、溶岩が噴出し、冷却・凝固するときに収縮してできたものです。また、この岩以外に、直径40センチ程度の球状の岩塊があり、球面に沿ってタマネギのように見え、玉葱状節理と呼ばれています。女木島は、標高165メートル付近までは花崗岩を基盤(きばん)として、それより上部は、約1400万年前の激しい火山活動によって噴出した火山灰や溶岩によってできています。先述した讃岐岩質カンラン石玄武岩も溶岩です。この溶岩が五角柱状、まれに六角柱状や不正四角柱状の形で材木を束ねたように並んでいるのですが、これが柱状節理と呼ばれます。