神社の紋章と美しい木々
山ノ内山王神社の特徴
京都市右京区に位置する神社で、自然豊かな環境が魅力的です。
鳥居の周囲を木々が覆い、落ち着いた雰囲気が漂っています。
周辺の街並みと調和した景色が、とても印象的です。
拝殿の床下の通気口などに神社の紋章がありますあと何故か御神木の根が削られてます。
清掃も整備も完璧に整えられているとても、綺麗な神社です。間違いなく、関係者と地元の人たちに大切にされていると思いました。空気感もとてもよく、気持ちよく参拝させていただきました。
市バス11系統「山ノ内」バス停から北へ数分、細い路地を歩いていくと、木々が生い茂る神社が見えてくる。境内にはいろんな摂社末社が祀らていて、それぞれにお参り。地元の神社〜といった雰囲気を味わい、社務所を伺うと、貼紙に「御朱印は西院春日神社で…」と書かれていたので、感謝申し上げ、さっそく春日神社へ向かう。
境内に駐車場らしきスペースは有りましたが、行くまでの道はかなり細かったです😵僕は歩いてうかがったのてすが、遠目から見えたとき、鳥居⛩の周りに🌳木🌳が覆われており、また周りの街並みの雰囲気が良く感じました。境内の中には【樹齢700年の楠】や【歴代の神主を祀った社】や【夫婦石】【親鸞聖人が座った岩】等など見どころが多かったです。
嵐山までの散策時に見つけた神社。特徴としては、中央に神楽殿的なものがあること。隣の神社(猿田彦)にもあったから、ここらへんの特徴なのかな。楠の大きいのがあったけど、かなり窮屈そうなのでどうにかならないものかと。小さの狛犬的な何かは、かわいいかな。場所は天神川駅からあるいて10分位。
嵐電山ノ内駅の東側の信号を北に入ると楠の大木が群れなすのが見え、神社があると教えてくれる。山王神社。このあたりは平安期に延暦寺領であり、山ノ内とは寺領内の意味。白河天皇の代に日吉大社より勧請されたという。う~ん。平家物語で、白河天皇が「わしの意のままにならんのは、加茂川の水と双六のサイコロの目と叡山の僧兵や!なんかゆーたらすぐ神輿かついで強訴かい!腹立つわ!」というが、正にそんなパワーバランスの時代。今は地域の鎮守社として敬われている。境内には白山社や赤山の泰山府君社もあり、さながら小さな比叡山。
名前 |
山ノ内山王神社 |
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ジャンル |
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電話番号 |
075-312-0474 |
住所 |
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HP |
http://www.kasuga.or.jp/link/%E5%B1%B1%E3%83%8E%E5%86%85-%E5%B1%B1%E7%8E%8B%E7%A5%9E%E7%A4%BE/ |
評価 |
3.8 |
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自転車でたまたま通りかかったので参拝しました。手水の横の木が良さげでした。