美術館の様な空間で醍醐蕎麦。
茶寮哲心の特徴
豪華絢爛な店内で新感覚のお蕎麦を楽しめます。
リノベーションされた町家で美術館のような内装です。
鰹出汁にパルミジャーノを使った醍醐蕎麦が絶品です。
豪華絢爛な店内でパルミジャーノを使った新感覚のお蕎麦が食べられるお店です。宮崎の老舗蕎麦屋の京都の新店舗です。【食べたもの】・醍醐蕎麦 3500円和三盆のフィナンシェ付き「パルミジャーノの旨み」と「お出汁の旨み」の掛け算で新感覚の美味しさでした。宮崎で「食べログ3.7以上」の名店の蕎麦屋の店主だけあって、何より蕎麦自体が美味しかったです。デザートの和三盆のフィナンシェも上品な日本のフィナンシェで、誰かにお土産でプレゼントしたくなるスイーツでした。———————————————————————ご覧いただきありがとうございます!よかったら「いいね」「フォロー」「保存」よろしくお願いします!投稿の励みになります!———————————————————————
蕎麦がご馳走になる日。古のチーズと蕎麦の香りが高さよ!最近インスタでものすごく見るお蕎麦屋さん。お値段高めだし、行こうか迷って信頼するグルメ通の方々に聞いてみたら全員「行った方がいい!」と言うので予約して向かいます。お上品な暖簾をくぐり、光差す通路を通り抜けると赤い絨毯に長いカウンター。カウンターの奥には金色の虎の絵。右手には鯉が泳ぐ庭。クラッシックが流れています。俳優の安藤さくらさんが来られたということを知って来たことを伝えて、お店の方は柔らかなお話のされ方で少しその様子を教えて下さいました。つめたい蕎麦茶は芸術品のようなピッチャーから注がれ、虎柄のコースターに置かれます。【醍醐蕎麦】2500円「醍醐」はチーズの古の和名。届くとチーズの香りが自分の周りにふんわりと広がります。36ヶ月熟成のパルミジャーノを使われているそう。真ん中をくぼませたら、龍のたまごを落として、混ぜて頂きます✨え、美味しい…。チーズと蕎麦の組み合わせが美味しいなんて。パルミジャーノは食感が鰹節で、そこに底にあるおつゆが絡まり、和と洋の組み合わせのはずなのに、そこにあるのは完全なる和。和のチーズなので、蕎麦に合います。このバランスはすごい✨こんとび(丸山海苔)は海苔の香りが強く、まるで海にいるようです。蕎麦湯を注いでおうすのように大きな器を両手で持って頂くと、イタリアンのスープに少し近いけれど、やはり強く感じるのは「和」です。【至福の京鴨せいろ】3300円温かい方と迷ったのですが、お店の方が暑いので冷たい方が、と仰って下さいました。お蕎麦は冷たいですがつけ汁はあたたかく、残暑にやられた体に染み渡ります。出汁の香りも良いですが、それ以上にお蕎麦の香りが高い!食べる前から強く香るほどです。つけ汁に入っているのは「京鴨」。鴨を取り扱うお店はありますが、京都でも京鴨を扱うお店は少なくて。柔らかさと上品なジューシーさで鴨好きとしても満足です。つけ汁には鴨の他にネギや茄子、油揚げなど具沢山。蕎麦湯を入れるとお吸い物のようです。友達と頂いて、「どちらが美味しかった?」と話したら、2人とも「甲乙つけがたい。」という感想。もう家でお蕎麦を食べれません。蕎麦でこんなにご馳走感あることあるんだ。お店のLINE登録でサービスされるのは【蕎麦粉と和三盆のフィナンシェ】んんだけ言ってだまる。もっっっっちり、しっとり。お上品なふんわりした、蜂蜜のように優しい甘さ。しっとり。上のサクサクは蕎麦の実。醍醐そばの白身がどうしても残ってしまうので作られているそうです☺️来る前は蕎麦にこのお値段の価値があるのかと思っていましたが、食べてみるとそれ以上。また寒い季節になったら温かいお蕎麦も食べてみたいです。
まるで美術館の様なスタイリッシュな雰囲気の内装にリノベーションされた町家の空間で頂くお蕎麦屋は至極のお味 鰹出汁のお蕎麦にパルミジャーノチーズをかけて卵黄をトッピングし混ぜて頂く醍醐蕎麦をランチで頂きました。チーズとそばのマリアージュが新しいこれは有り!こちらのオリジナルのジンソーダの爽やかな風味でマリアージュしました。これも有り。デザートは蕎麦粉と和三盆のフィナンシェ これも美味しい!再訪したいお店になりました。
《醍醐蕎麦とそば粉と和三盆のフィナンシェ》運ばれて来たお盆トレーには、醍醐蕎麦、和三盆のフィナンシェ、薬味の海苔、黒山椒、胡椒が乗せられ、お蕎麦の上にパルミジャーノチーズがたっぷりとふりかけら更にその上に卵黄が飾られています。♦︎醍醐蕎麦そば粉を十割使っており、雑味の無い蕎麦の旨みと仄かな甘みにしっかりとしたコシが感じられ、鰹出汁、エクストラバージンオリーブオイル、パルミジャーノチーズ、卵黄などを絡ませても蕎麦の存在感が損なわれません。あくまでも蕎麦が主役だと感じられます。♦︎そば湯お蕎麦を食べ切る絶妙なタイミングで提供され、温かい蕎麦湯を残ったつゆに入れることで残ったパルミジャーノチーズがスープ溶け出しクリーミーなそば湯がいただけます。♦︎ そば粉と和三盆のフィナンシェ小麦粉を不使用でそば粉を使いサクッと焼かれた生地の中から和三盆の上品な甘みのあるしっとりとした生地があらわれ、まぶされた蕎麦の実のカリッとした軽い歯応えがアクセントになっています。お店の雰囲気や接客も良く、こんとび(海苔)や黒山椒、胡椒などで味の変化も楽しめ、パルミジャーノチーズと鰹出汁の相性の良さや、それに負けない十割蕎麦の存在感が素晴らしいと思いました。
| 名前 |
茶寮哲心 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 電話番号 |
075-585-2420 |
| HP | |
| 評価 |
4.8 |
| 住所 |
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話題になっているお蕎麦を食べに来ました。人気店ですが予約サイトを活用することで並ばずに入れました。席はカウンターのみ。せっかくなのでパルミジャーノチーズがかかったお蕎麦をいただきました。味は好みがあると思いますが美味しいですね。お蕎麦が十割でしっかりしているのでパフォーマンスだけのお蕎麦ではありません。ただ、わらび餅は意外と普通でした。とても気持ちよく迎えてくれるので充実した食事になりました。