静寂に触れる、京都の歴史。
中京区富小路通二条上る西側の御所南小学校第二運動場前にあるのが「京都市立商業實修學校跡」の石碑と説明パネルになります。明治33年(1900年)4月に京都府立簡易商業学校が京都商業学校内に開校しました。明治34年(1901年)に京都市へ移管されて京都市立簡易商業学校と改称されました。明治40年(1907年)に京都市立商業実修学校と改称されて、明治41年(1908年)にこの地に校舎が移転されました。その後、昭和11年(1936年)に右京区西院馬場町に移転されるまで同地に京都市立商業實修學校があったことを示す石碑になります。
名前 |
京都市立商業実修学校跡 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP |
https://www2.city.kyoto.lg.jp/somu/rekishi/fm/ishibumi/html/na110.html |
評価 |
4.0 |
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ここのことだけではなく、ふとした時に、こういった場所にふれたときに、何となく雰囲気などに魅かれるものを感じたり、色々と考えさせられたりとすることが楽しく味わい深いものだと思います。街中をゆっくりとかつスピーディに自転車やバイクで移動しながら、目に着いたものや場所やお店を感じることが、大きくできる京都の町はやはり素晴らしいと思います。