江戸時代中期の宸殿で、聖護院を体験!
宸殿の特徴
宸殿は江戸時代中期に建立された歴史的な建物です。
聖護院は本山修験宗の総本山で、独特の雰囲気を持っています。
京都市左京区の聖護院中町に位置する参拝に最適な場所です。
宸殿は江戸時代中期の建立の建物です。天明八年(1788年)の天明の大火の際に光格天皇が仮御所とした建物で、百余面にも及ぶ狩野派の絵師(狩野永納、狩野益信)の金碧障壁画(襖絵)が有名です。内部の部屋は孔雀の間、太公望の間、波の間など十五部屋を超える部屋があります。仏間となっている内陣には、中央に役行者像向かって左側に蔵王権現像その他に不動明王が三体祀られています。
宸殿は江戸時代中期のたてものだそうです。天明8年(1788)天明の大火の際には光格天皇が宸殿に入って仮御所としたそうです。
聖護院(しょうごいん)は京都府京都市左京区聖護院中町にある本山修験宗総本山(本庁)の寺院。聖護院門跡( - もんぜき)とも称する。山号はなし。開基(創立者)は増誉、本尊は不動明王である。聖護院御殿は節分の日は賑やかになりますね^_^
名前 |
宸殿 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.2 |
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