スポンサードリンク
スポンサードリンク
名前 |
浜地蔵堂の常燈明 |
---|---|
ジャンル |
|
住所 |
|
評価 |
4.5 |
揖斐川右岸道路沿い龍福寺さん東に位置。建造物等綺麗に維持・管理されています。資料によると龍福寺は俗称「浜の地蔵堂」といい当寺の常燈明といわれていて、地蔵尊石像を安置しています。桑名藩主松平定綱が深く帰依(きえ)し、寛永十年(1633)修験宗当山派の住職・持照山法印に命じて本堂を再建、供養料を寄進され、その後代々城主の信仰厚く承応三年貞良公、寛文十年定重公、享保元年と八年雅公が修築し、享保十年本堂が再建されました。その後度重なる揖斐川護岸工事のため旧跡は遥か河中の洲となり、さらに伊勢湾台風の災禍により現在地に再興されました。境内には「白魚句碑」、「白魚塚」があります。