清凉寺隣、紅葉に包まれて。
宝筐院の特徴
平安時代創建の禅寺、歴史が感じられるお寺です。
嵐山で一、二を争う紅葉の名所として知られています。
静けさと美しい青紅葉に包まれた至福の時間が楽しめます。
清凉寺の隣にあるせいか、塔頭のような印象を持ってしまいそうだが、平安時代創建の禅寺。善入寺→観林寺→宝筐院と改名されている。勝手口のようなところで拝観料を支払い境内に入ると、お寺の方がその扉を施錠されたのにはビックリした。
令和二年 11月28日京都紅葉🍁の見頃旅宝筐院嵐山で一、ニを争う紅葉🍁の名所です(^^)宝筐院(ほうきょういん)は、京都府京都市右京区嵯峨野にある臨済宗の単立寺院。山号は善入山(ぜんにゅうざん)。本尊は木造十一面千手観世音菩薩立像。室町幕府2代将軍・足利義詮と南朝の筆頭武将楠木正行の菩提寺という寺伝があるそうです(^^)
24年5月2日、京都非公開文化財特別公開で訪れました。平日で開門とほぼ同時に行ったため、貸切りのように人が少なく、見事な青もみじを堪能しました。本堂、書院、茶室を拝観しました。庭園の奥に楠木正行と足利義詮の墓が並んでありました。また、ぜひ紅葉の時期にも行ってみたいです。
拝観料500円です駐車場はありません近くにコインパーキングあります開創は白河天皇室町幕府2代将軍足利義詮公菩提寺宝筺院とは義詮公の院号だそうです北朝足利義詮と南朝楠木正行のお墓が仲良く並んでいてびっくりでしたたくさんの人が行き交う嵯峨野にあるのに門を入ると別世界の静けさです静けさと美しい青紅葉につつまれて至福の時間でした😊
嵐山をぶらり散歩していて、気になったこちらのお寺へ。カメラの三脚、一脚禁止、大型、中型カメラ禁止、小型(35mm)以下一眼レフ程度は可の看板が立っています。拝観料は500円。中に入るとルール無視の大きなカメラを振り回してるおじさんはたくさんいます。入り口から圧巻の紅葉が広がります。庭園を歩くと中ほどにある建物の座敷に座って見る紅葉がまたキレイ。窓や縁側から切り取って見える景色の贅沢さ。日曜日の朝に行きましたが、人もそこまで多くなく、ゆっくり景色を楽しむことができます。これだけの庭園をハイシーズンにゆっくり見れるのは穴場だと思います。
名前 |
宝筐院 |
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ジャンル |
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電話番号 |
075-861-0610 |
住所 |
〒616-8424 京都府京都市右京区嵯峨釈迦堂門前南中院町9 |
HP | |
評価 |
4.5 |
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お庭は綺麗です。紅葉の時期はさぞかし見事でしょう。