曼珠院で美しい庭園を楽しむ。
曼殊院門跡の特徴
本堂の庭は秋の色づきが見事で、訪れる価値があります。
近畿三十六不動第17番札所として、歴史ある参拝地となっています。
枯山水と白砂庭園の美しいコントラストが心を癒します。
一乗寺駅付近から曼珠院道が東に向け途中から北に延びているものの、アクセス的な最寄駅となれば修学院駅と思う。当院の八窓軒は、大徳寺・孤篷庵の忘筌席、南禅寺・金地院の八窓席と合わせて「京都三名席」と言われている。宸殿の改築が終わり厳かさが増していた。この宸殿の庭園(盲亀浮木之庭という)の植樹(左近の桜・右近の橘)の脇と山門の脇には天皇皇后両陛下の行幸碑がある。
近畿三十六不動第17番札所で参拝させていただきました。駐車場は無料で結構な台数が止められます。駐車場から拝観受付まで少し坂を登りますが急な坂ではありません。参拝の際に拝観料600円かかります。特に階段等はありませんので参拝はしやすいかと思います。
枯山水のお庭と白砂のお庭のコントラストが見事でした。御朱印は書きおいたものです。
叡山鉄道一乗寺駅から徒歩で約30位で、私は詩仙堂を拝観して曼珠院をめぐります。余り観光地化していないためか、参拝客は少ないです。門跡寺院なので格式も高く、今の天皇陛下も浩宮殿下の頃御参拝しています。駅から遠いため、午前中はほとんど貸切状態で、ゆっくり御参拝できます。奥の庭もすばらしく、山々の眺めも趣深いです。私のおすすめの寺院の一つです。途中からの眺めもいいです。是非午前中にご参拝してみて下さい。素晴らしい寺院です!
名前 |
曼殊院門跡 |
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ジャンル |
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電話番号 |
075-781-5010 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.2 |
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参道はまだの感じですが、弁天堂から本堂の庭は7割方の色づき具合でした。今日は意外と人が少なく静かに拝観出来ました。