神武天皇ゆかりの迫力杉。
八ツ房杉(やつぶさすぎ)の特徴
神武天皇ゆかりの巨樹が立ち並ぶ、荘厳な場所です。
特別天然記念物に指定された圧倒的な迫力の杉の大木です。
静かな里山でパワーを感じる、魅力的な体験ができます。
桜実神社本殿右側にある杉の巨樹。一つの株から八本の幹に分かれていることを名前の由来とする。樹肌が赤味をおびていたり、杉ではあるのに幹が横方向に伸びていたりと特殊な巨樹である。ただかなり弱っているようで、支柱やワイヤーにより支えられている。総幹周20m、主幹幹周8m、樹高25m。登録No.47783(環境省巨樹巨木林DBより)1932年、国天然記念物指定。
非常に気になる大スギで、お詣りでき有難う御座いました。神武天皇東征にご縁がある大木です。願わくば、樹木医先生に観て頂けるよう、心よりお祈り申し上げます。
神武天皇ゆかりの杉です。櫻實神社もよく整備されていて一見の価値はありました。車で直ぐ側までいけます。
この杉の巨木には圧倒される。見た感じでは一本の幹が枝分かれしている様に見えるのだけど、大小六株の幹が癒着しているのだと考えられるという。杉は大分弱ってきているうえに台風被害にもあっている。大事に見守るしかないのだろうか?
特別天然記念物の杉は迫力があります。鎮座地の櫻實神社も綺麗に整備されており地域に大切にされていることがよく分かります。
静かな里山にパワーを感じる杉の大木でした。フェンスが倒れ壊れていました。直して欲しいものです。
| 名前 |
八ツ房杉(やつぶさすぎ) |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 評価 |
4.4 |
| 住所 |
|
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幹の数を数えてしまった。確かに8つ。すげー迫力。しかし、コンクリートの土台で幹を支えたり、無数のワイヤーで縛ったりして木の寿命が尽きかけてるのを延命しているようで痛々しいです。幹が空洞になって、向こう側が透けて見えてるのもありました。2600年の木に触れることができてパワーを貰いました。