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名前 |
大山氏記念碑(大山繁木顕彰碑) |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.0 |
鳥取山田神社社殿西側に建立されていて、石碑、碑廻り等綺麗に維持・管理されています。※東員町の資料を引用しご紹介します。【大山氏記念碑(大山繁木顕彰碑=おおやましげきけんしょうひ)】大山家は、元和年間(1615~1623)より明治末まで十世三百余年にわたり、代々鳥取山田神社の神官を務めた家柄で、村内は勿論、員弁、桑名、多度、長島など、祭祀を司った神社の数は、31社に及んでいます。中でも、第8代にあたる大山繁木は文久元年(1861)より明治6年(1873)に至る12年間、宮仕えのほか私財を投じて塾を開設し、地域の教育向上に偉大な功労がありました。碑は「大正九年夏五建之」(1920)とあり、発起人として伊藤慎一他五名の名が刻まれています。と、なっています。