木坂の藻小屋 海の景色と文化。
木坂の藻小屋の特徴
木坂集落の住民が保存した藻の小屋であることが魅力です。
美しい海の景色が楽しめる観光スポットです。
荒天時には船を格納する小屋としても利用されている場所です。
海も近くにあって景色が綺麗でした。もう少し観光地らしく手入れをしていたら良いのにとは思いました。
補修するためなのかロープが張られていました。昔、藻を貯蔵していたという石積みの小屋で、独特の雰囲気をかもし出していました。
肥料用海藻の貯蔵や、荒天時に船を格納する際に利用する小屋とのこと。小屋の中にテーブルが置いてあり、休憩所の役割もあるようだ。
| 名前 |
木坂の藻小屋 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
0920-53-6111 |
| HP |
https://www.pref.nagasaki.jp/bunrui/machidukuri/toshikeikaku-kokudoriyo/keikan/60538.html |
| 評価 |
3.8 |
| 住所 |
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木坂の藻小屋は、木坂集落の住民が畑の肥料として藻を乾して保存した小屋です。対馬の海岸の村々では晩春の頃、舟を操って「藻きり」をしたり、海岸に漂着した寄り藻を乾して、畑の肥料としていたそうです。藻小屋は浜石を積み上げ屋根を葺いたもので、かつては対馬西海岸に多くあったそうですが、現存するのは、木坂地区に復元された8棟だけだそうです。