昭和の魅力、コンクリート遊具。
本羽田第三公園の特徴
大きな滑り台はなくなったが、新しい安全な遊具が魅力的です。
公園全体がコンクリート構造物で囲まれており、独特な雰囲気が楽しめます。
流水施設で子どもたちが楽しむ姿が見られ、リフレッシュできる場所です。
現在新しく作り替えている途中で工事中です綺麗になるでしょうご近所の方は完成が楽しみでしょう。
22'8/22から取り壊しになるそうです。どうやらまた公園になるそうです!!!水の流れる公園です。古めかしいお手洗いもあって、清掃もしっかりされている印象ですー。
初めて見たときに、巨大なコンクリートのスロープにびっくりした。この公園の前身は昭和11年 (1936年) に竣工した「蒲田塵芥焼却工場」。そのスロープ部分を遊具として再利用したものだ。誕生年の古さもさることながら、廃止時の時代背景も興味深いので時系列で整理してみよう。1971年、東京のごみ問題はすでに破綻ともいえる状況にあった。焼却施設の能力を超えるゴミが発生するため、未処理のごみが江東区の夢の島に続々と捨てられ、ハエやネズミが発生するありさま。そんな中、なかなか対策の進まない杉並区に対して江東区がついに怒りを爆発させる。この瞬間、ごみ問題は臨界点を突破。都知事は「東京ゴミ戦争」を宣言し、徹底的なごみ対策に乗り出した。そういう気運の中、宅地化の進む本羽田で、旧式の かまど を使用している 蒲田清掃工場 も問題視されていたのではないだろうか。1973年 多摩川清掃工場が、戦争やら反対運動やらで遅れていたが ようやく竣工。後継者が誕生したのだ。そして1974年、蒲田清掃工場 廃止。望まれて誕生したはずのごみ処理場が、最後は忌み嫌われながら引退。だが 残されたスロープ部分は子供たちの憩いの場として静かな余生を送る。なんともドラマチックじゃないか。このスロープはこれからもずっと残してもらいたいものだ。
古くからある公園です。もともとが清掃工場?の跡地を公園にしたそうですだ老朽化が激しくあっちこっち壊れてたり古くなだっます。高低差がある公園で、流れる川が夏の間は稼働してます。
遊具は少なくあまりきれいでもない公園だけど、他にはない水の流れる側溝があり、子どもたちと葉っぱを流して競争したり楽しく過ごせました。今度来るときは夏場にマリンシューズのようなのを用意して再訪しようと思います。
夏季は流水施設もある。 住宅地に囲まれた小さな公園だがコンビニもそばにあり子どもたちの活気がある。
不思議な構造物、オブジェ?がありますはねぴょんもいます公衆電話あり。
季節を、感じない。
人が少なくコロナ可の中安心して子供を遊ばさせれます。設備も結構楽しめます。
名前 |
本羽田第三公園 |
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ジャンル |
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電話番号 |
03-3741-1946 |
住所 |
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HP |
http://www.city.ota.tokyo.jp/shisetsu/park/honnhanedadaisann.html |
評価 |
3.6 |
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前のような大きい滑り台や水が流れるということがなくなり少しさみしい感じですが、とても新しくなり、安全に遊べるようになっています。