小さな美術館で三砂良哉の漆器を堪能。
逸翁美術館の特徴
漆工・三砂良哉さんの漆器が展示されている美術館です。
静かな住宅街に佇む、落ち着いた雰囲気の美術館です。
小林一三の素晴らしいコレクションを堪能できる場所です。
漆工・三砂良哉さん作品の漆器を展示してました、一部を除いて撮影禁止になってます。
三砂良哉漆芸展を観に行きました。個人収蔵の作品が多く、初めて観る作品ばかりで大変新鮮でした。また、素晴らしい作品が多かったので満足しました。
綺麗な設備でスタッフの方も好印象です。展示フロアはそれほど大きくない印象ですが、今回の展示は700円(コープ神戸割引で500円)ならば十分な見ごたえでした。また行きたい場所ではあります。アプリなどで内容のサポートをしてくれているのも魅力。ポケット学芸員や阪急文化アーカイブで観覧後復習できるので、大変ありがたいです。今回の展示「いきもの図鑑〜浮世絵から探し出せ!〜」に関して言えば、展示の切り口が面白いのに、素人向けの解説としては色々足らなくて「??」となる部分も多かったこと。それと、興味を持ったのでショップに足を運んでみたら、今回の展示に則した販売物が、展示されてた作品だけど、お題であった動物が関係なく格好いいところを切りとったポストカードだけだったことですね。これもショップ運営を考えるとしょうがないのかな。とは言え、歌舞伎で演じられるストーリーやキャラに興味を持ったり、日本人が親しんでいた動物を改めて認識できたりと、新しい興味も得ることが出来、私としては満足です。今回気になったところは、本かネットで勉強するとして、次はもうちょっと知識を蓄えて赴きたいと思います。
浮世絵にみる動物画の展示へ行きました。お盆の時期に車で向かいましたが無料駐車場も混み合っておらず、有り難かったです。展示スペースは一間なので、早い方ならくるっと見渡せてしまいますが、楽しませる展示の工夫をしてくださっていたのでゆっくり過ごせました。大きな声で喋る男性が居合わせましたが、特に注意を受ける様子がなかったのでこちらで声をかけたところ退室されました。小型の美術館で人員を割けないのかもしれませんが、展示室内への配慮がもう少しあれば面倒がなく嬉しいです。
池田駅から徒歩15分程の所にあります。阪急電鉄の創設者 小林一三が作った美術館で、収集した美術品を展示しています。私が行った時には歌舞伎の浮世絵などの中に描かれている動物をテーマにした展示をしていました。
2024.5.25 土曜日阪急池田駅からGoogleで徒歩検索すると美術館の裏道から竹林を横にみながらの細道案内されちゃいました。探検みたいで楽しかったですけどちょっとドキドキしました。JAF会員だったので割引がきいて大人1人500円で入館できました。こじんまりしていますが地蔵と地獄という展示をじっくり鑑賞した後、14時から「地獄絵のなかのホトケたち」講演会に参加したので、とてもわかりやすくて良かったです。講演会自体は無料です。事前にネットから講演会の予約をして、当日美術館のチケットと予約完了メールを提示すると講演会用の座席指定整理券と資料をもらえました。
地味に入館料が高い。700円。なんかモダニズム展みたいなのをやっていたが、小林一三記念館で十分。あっちは300円。後人がムダに多い。平日とかは一人で十分と思う。男性2人、女性3人見かけただけでいた上に、2階には事務所もあるらしい。要らないだろ。この人件費で入館料が高いなら削ってコストダウンしてほしいところ。普段の茶道の展示だと行く価値あるのだろうか?
阪急の懐かしい展示見てきました。とても興味深い展示でしたが少し狭いかなぁ、もう少しボリューム感ある展示を見たいかなぁ。阪急のSTACIAカードで割引で500円で入れました。
阪急昭和モダン図鑑を観てきました。阪急電鉄の歴史を学習できることに加え、当時のレトロなポスターを沢山観られます。個人的には「阪急電車沿線双六 1936(昭和14)年1月」が好きです。GWなのか、そこそこの来館数でした。大正〜昭和モダン好きな人にはおすすめ。
名前 |
逸翁美術館 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
072-751-3865 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.0 |
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小ぢんまりしていて観やすく綺麗な小さな美術館。只、美術館の方が常にコチラの様子を伺っているので監視されている気になって落ち着いて展示物を鑑賞出来ない時がある💦具合が悪くなり倒れてないか気にして下さってるのは理解しますが💧