大森公園で歴史を感じる海苔の碑。
漁業記念碑の特徴
大森東三丁目児童公園内に位置する記念碑です。
日本一の海苔生産地の跡に立つ歴史的な場所です。
昭和39年に東京オリンピックを記念して建立されました。
かつて日本一の海苔生産地だった大森漁業協同組合跡に建つ記念碑です。海苔生産の歴史と組合の歴史が記されています。東京の海苔養殖は昭和37年12月に終焉しました。周辺には小売りもしている海苔問屋が多いので、お土産も買えます。
東京オリンピックが開催された昭和39年(1964年)、海苔養殖の終業を記念して建てられた碑です。
| 名前 |
漁業記念碑 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
03-3777-1070 |
| HP |
https://www.city.ota.tokyo.jp/shisetsu/rekishi/oomori/gyogyou_kinenhi.html |
| 評価 |
3.5 |
| 住所 |
|
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設置場所は、大森東三丁目児童公園内大森児童館前にあります。かつてここ大森で盛んだった海苔養殖産業に関する記念碑で昭和39年(1964年)、東京湾埋め立てによる漁業権放棄に伴い海苔養殖の終業を示す記念碑として建てられました。大森駅東口にも海苔養殖発祥の地を記念したモニュメントもあります。