海苔のふるさと大森、無料で体験!
大森 海苔のふるさと館の特徴
江戸時代から続く海苔の一大生産地、大森での貴重な体験ができます。
昔の海苔作りの様子を紙芝居風のビデオで楽しく学べます。
海苔養殖に関する展示や道具を観覧できる、充実した博物館です。
売店担当の職員は少しそそっかしいものの、施設に対する満足度は高かった。入場無料なのを鑑みれば素晴らしい場所である。仕掛けのある4、5分程の動画が良かった。ナレーションが青野武だったので、とても懐かしい気持ちになった。大田区は文化事業に力を入れているようだ。
大田区の大森は江戸時代から昭和まで海苔の一大生産地として栄えた養殖場だったらしい。大森の海岸は遠浅で波が穏やかで海苔の養殖には最適だったが1964年の国家事業として行われた東京オリンピックによる高速道、港湾整備に伴い、1963年の春を最後に漁業権を放棄したらしい。先人達の想いは如何ばかりか。
子供を連れて来て疲れた親が休めます!自販機もトイレもあるので助かります。屋上に出れて、出ると眺めが良いです。
かって大森が海苔養殖が盛んであった。道具や写真が数多く展示されており、とても勉強になりました。
海苔のふるさとは大森だった!もはや東京湾で海苔は作られなくなったとはいえ、ここからスタートした事を理解できる貴重な資料館ですなぁ。目の前の公園では桜も見られて🌸いー感じ‼️無料‼️
無料の博物館です。海苔の歴史、模型や書籍が充実しています。3階は展望台になっており眺めは良いですが花壇は寂しい感じでした。
京浜急行電鉄平和島駅改札を左手東口を出て直ぐの信号をを渡り第一京浜国道15号線沿いに南へ、大森東交差点を渡り、左手環状7号線沿いに道なりに進む。大森消防署前交差点を右折し道なりに進んで美原高校手前の平和の森公園内を通るか美原高校沿いに歩いて行っても同じ様な距離である。駅からは徒歩にして14〜15分程度の距離である。入館料は無料で規模は小さめではあるが1Fには当時使用されていた海苔船や海苔採り伝馬通称べかと呼ばれる小舟、再現された海苔付け場の他図書室がある。2Fには海苔づくりの道具や模型、現在はコロナの影響で休止中ではあるが海苔下駄体験や企画展示がある。3Fは展望コーナーと自動販売機があるのであるが飲食は禁止なので飲むことはできない。3Fからの眺望は大森ふるさとの浜辺公園と京浜運河が見えて晴れていると気持ち良い。羽田、大森付近での海苔づくりに興味があるならばお薦めしたい場所である。
かつての海苔漁を、昔の映像とナレーションで学べます。昔の漁で使った舟も展示されています。入園料無料。トイレ完備。ちなみにトイレにはウォシュレットなし。
前回の東京オリンピックの前まで、ここ大森では海苔養殖漁業が盛んに行われていた。その歴史を、実物の資料や子供にも親しみやすい映像などで伝えてくれる。貴重な郷土資料館。
| 名前 |
大森 海苔のふるさと館 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
03-5471-0333 |
| 営業時間 |
[月火水木金土日] 9:00~17:00 |
| HP | |
| 評価 |
3.8 |
| 住所 |
|
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無料で利用できる、海苔の資料館です。浅草海苔のふるさとです。当時の政策で激減してしまったとのことですが、それでも大森は日本一の海苔問屋街を形成しています。海苔の資料はもちろん、3階と屋上からの眺めが良いです。自動販売機もあり、暑い夏はここでのんびりするのも良いと思います。しかも夏は19時まで営業しているというのも良いです。障害者用トイレは1階にあり、使いやすいです。グッズもいくつか販売されており、焼き海苔を買いました。