多摩川七福神巡り、綺麗に祀られた。
今泉北向庚申の特徴
供えられている造花は、衛生的な選択で安心感を与えます。
綺麗に祀られた歴史ある場所で、しっかりとした手入れが感じられます。
多摩川七福神巡りの途中にあり、立ち寄る価値のあるスポットです。
道路の角地あるが綺麗に祀られている。建立は江戸後期で210年程前です。
2018年3月15日、多摩川七福神巡り、東八幡神社から十寄神社へ向かう途中に寄ってみました。道端にありますが、きれいな花が生けてあり、祀られています。街の皆さんに支えられているのが分かります🎵1808年に建てられたので、200年以上も街を見守っていたのです。
| 名前 |
今泉北向庚申 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 評価 |
4.0 |
| 住所 |
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供えられているのは造花だが、生の花が腐った状態で放置されるよりマシである。堂宇は元の造りが良いのだろう。風雨を長きに渡り防いでいるようだ。祀られている青面金剛は劣化が目立つが、戦災によるものらしい。名前と説明書きは消えてしまっているが「文化5年(1808)の制作で足の健康と往来の安全を見守ってきた」(一部略)という内容が記されているとのこと。