琴の胡録御子神社からの絶景。
胡簶(コロク)神社の特徴
干潮時の荒ぶる神の荘厳な雰囲気が印象的です。
海からつながる参道が魅力的な神社です。
ゴーストオブツシマのファン必見のスポットです。
ゴーストオブツシマをやった人なら絶対訪れるべき。ああ、こんなところあった!みたいな郷愁を体験できます。ふもとの神社脇に遊歩道があって、琴崎遊歩道という看板あたりまでは車で入れそうです。まあ、歩きでもすぐです。ここは他の口コミにもある通り、鎖のない正面の道がアウトで鎖のある左の道が正解です。RPGみたい笑。
対馬行きを決めてから口コミ高評価で見つけました。口コミで徒歩10分とありました。胡簶御子神社横に車が一台通れる位の舗装されていない道があります。半分登り坂で半分が下り坂といった感じです。10分で到着しました✨干潮時間に行ったので岩場が見えました。美しい海の眺望です。神様がいつも見ているのかと思うと胸が熱くなります。
海に向かって鳥居の並ぶ神社でした。入り口が分かりづらいですが、黄色い棒の横を山に歩いていくと着きます。天気の良い時は、潮溜りに空が映り、幻想的な景色の写真が撮れます。対馬のウユニ塩湖。
海からつながる参道が素敵な神社。遊歩道入り口は鎖がかかっていましたが、徒歩なら入れるという口コミがあったので進んでみました。結果、素晴らしい景色に出会えました。隠れスポット的な感じが良いですね!
素晴らしい。初めて体験する波飛沫満載の神社です。見下ろす階段先に鳥居と波飛沫です。案内板なく、わかりにくいですが、下の寂れた神社の拝殿右側の広めの歩道を信じて、歩いて、鎖のかかった遊歩道を跨いで、進むと出会います。
琴の胡録御子神社から歩いて10分ほどで行くことができる神社です。海に続く鳥居群と眼下に広がる海原が何とも言えない光景を造り出しています。対馬にはいくつもの式内社があり、それぞれに素晴らしいと思いますが、胡録神社はぜひ行っておきたい神社の一つです。祭神は表津少童命他三柱となっています。この神は一説によれば、大綿津見命と同一神となります。この神は豊玉姫の父神で、わたつみの名前のとおり海神です。こちらの神は阿曇氏の関連になり、古代、朝鮮との物流を担っていた阿曇氏が琴の港を拠点の1つにしていたのではないかと推測されます。そして、この場所から海の正倉院とも云われ、田心姫神を祀る沖ノ島に行けます。それから、湍津姫を祀る大島、市杵島姫命を祀る宗像まで、直線的に移動することができたのではないかと思われます。行く機会があれば、ぜひ訪れたい神社ですね。
名前 |
胡簶(コロク)神社 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0920-86-3111 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.6 |
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干潮時に訪問しましたが、結構時化ていましてなんというか荒ぶる神と言うような荘厳とした雰囲気でした。宗氏の家紋である隅立て四つ目結と対州桐が社殿にありましたが、宗氏とつながりのある神社なのでしょうか。