鵜の木八幡神社、懐かしさの中で。
鵜ノ木八幡神社の特徴
住宅街にひっそりと佇む神社で静かな雰囲気が魅力です。
御朱印は缶の中に書き置きされ、丁寧に対応していただけます。
元旦に振る舞われる甘酒があり、訪問者に温かな思い出を提供します。
静かなこじんまりした神社。公園的な遊具などは有りません。土地神様なのだと思います。
東急電鉄池上線 久が原駅徒歩5分の南久が原の住宅街に鎮座する八幡さま『鵜の木八幡神社』さん。歴史がある神社さんですが、社殿拝殿は真新しい神社さんです。かつては当地の名主である天明家の邸内社であったとされています。●社名:鵜の木八幡神社●住所: 東京都大田区南久が原2-24-1●造り: 入母屋造の拝殿と流造の本殿●御祭神:・誉田別命(応神天皇)・比売大神(宗像三女神、天照大御神と素戔嗚尊の誓約で産まれた三女神)・神功皇后(第14代天皇・仲哀天皇の皇后。応神天皇の母親)●由来:・1489年、下野国佐野の在より天明五郎右衛門光虎が当地に移った際に一族の守護神として八幡大神を祀り創建。・1849年、社殿建立。・1945年、空襲にて社殿焼失。・2000年、社殿、社務所等が再建され、これを機に八幡総本社・宇佐神宮より御分霊を勧請。●御朱印:・社務所にて初穂料300円にて書き置きの御朱印を拝領。・セルフになっており、初穂料を賽銭箱に納めさせて頂きました。
御朱印は缶の中に書き置きでありました。💴300
昔、社殿を建て直す前は結婚式などもされていました。私の叔父がそうでしたから。なお、この神社は「鵜ノ木八幡神社」ですが、町名は鵜ノ木から「鵜の木」とされています。
鵜の木の古墳巡りしてるときに、参拝しました✨✨✨めちゃくちゃ良かったです✨✨✨
鵜の木から久が原まで行く途中にある住宅地の中の神社。静かな雰囲気です。狭くはないけどさっぱりした境内です。
住宅街にある静かな神社です。戦災にあった社殿は平成12年(2000年)に再建されたものです。
環八の「鵜の木神社下」信号から坂を登ってすぐです。下丸子駅からなら徒歩5分程度。大田区鵜の木出張所、及び昭和暮らし博物館の近くでもあります。こぶりな神社でいかにも地元の守護といった雰囲気ですが立派な社務所があります。御朱印もありますが、セルフサービス授与です。社務所の窓口においてある菓子の缶から書き置きに筆ペンで日付を書き入れ、お賽銭を入れてゆきます。缶には何も書いていないのですが、缶を開けると分かるようになっていました。
鵜ノ木八幡神社。戦災で焼け落ちた後に社殿は2000年に再建されたもの。御祭神は誉田別尊。環八には鵜ノ木八幡下交差点がありますが、バイクや車は一方通行のため入れません。1489(延徳元)年、旧下野国佐野から旧鵜ノ木村へ移住してきた天明五郎右衛門光虎が邸内社として創建したのが始まり。東京都小平市にある「江戸東京たてもの園」内には、同家の旧家屋が移築・保存されています。
| 名前 |
鵜ノ木八幡神社 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| HP | |
| 評価 |
3.9 |
| 住所 |
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境内狭く、境内社などもなく、住宅街にひっそりと慎まやかに佇む静かで穏やかな神社です参拝者用の専用駐車場はありませんので近くのコインパーキングで。