鍋御神体の珍しき神社。
御鍋神社の特徴
平将門の妻桔梗姫にまつわる言い伝えがあります。
何とも珍しい御神体の鍋が吊るされています。
山の中に位置するパワースポットとして知られています。
平将門が戦いに敗れ、密かに逃れて来たその妻桔梗(ききょう)姫と一族がこの地に隠れ住んでいたとの言い伝えがある。鍋を祭ってる珍しい神社です。しかし、行くまでが非常に大変でした💦こんな道行くの❓️ってレベルです。車は一台しか通れません。ガードレールもないので運転は慎重に‼️草や木が生い茂っている一本道です。対向車が来たらどうしよう😱💧って感じです……😅途中、落石などがあるので注意です⚠駐車場はありますが虫が凄い……一人で行ったので物凄く不安でした。でも自然がいっぱいでとても良かったです😆秘境って感じです。おすすめしますが熊には注意してくださいね(笑)
お鍋(お釜)が吊るされているおもしろい神社。ただ夏場はアブ・ブヨ多く、あえてここだけを目的に来る必要はないです。
社に吊るされているのが御神体の御鍋。インパクトあるその姿は迫力です。ここは川辺にあり、この下流には御鍋小滝や滑滝などがあり、大滝を経て流れて行きます。平将門の妻、桔梗姫の伝説が残る場所のようで、ここから下流の方にはその名の残る桔梗清水があります。今回は神社最寄りの駐車場から鳥居をくぐって訪れましたが、広い駐車場から渓流沿いの御鍋遊歩道を辿って訪れる事もできます。こちらには御鍋小滝やブルーの色彩が綺麗な淵、なだらかな滑など見る事ができるオススメスポットです。御鍋神社の御神木のサワラは林野庁の選定した森の巨人たち100選に選ばれています。この付近は巨木が多いのですが国内100選はすごい。凛と伸びる幹が杉の巨木のように見事ですが、杉でもヒノキでもなくサワラです。ヒノキとサワラは紛らわしいですが、…鍋か釜かと同様に些細なことです…ネ。
2021/11/7 初めて訪れました。紅葉は終わりかけでしたが自然豊かな所で遊歩道も整備されてたので歩きやすかったです。鳥居は見かけませんでしたが?樹齢500年の神木は立派でした。
それから御鍋神社に向かいました。二岐温泉から御鍋神社までの道は、未舗装ですが乗用車でも走れる道でした。途中広い駐車場があり、キャンプしている人が居ました。神社までは標識があり、入り口の鳥居が道路から見えるので、分かりやすかったです。自転車を鳥居の近くに置いてあるって神社まで行きました。神社は川の側にありました。鍋というよりは釜ですね。御鍋神社は今から約1,000年前、平安時代の中頃、戦いに敗れた平将門の妻、桔梗姫とその一族郎党が追っ手を逃れ、密かにこの地に隠れ住んだと伝えられて居ます。桔梗姫は将門の子を産んだが、残党狩りが厳しく姫ら一行は鍋のみを残し、姿を消したとされていますこの鍋をご神体として祀って以来、御鍋神社と呼ばれるようになったということです。なお、社前のサワラの木は樹高約42m、胸高周囲約3.8mで、平成12年に林野庁が国内100ヶ所の巨木、名木を選んだ「森の巨人たち100選」に選出されています。
パワースポット‼️最高の癒しが入りました😆
山の中の神社ですよ。
広い駐車場あるが、林道は大荒れ。雨に削られた深い轍と落石ゴロゴロ。ゲートから徒歩50分ほど。釣り鐘かとおもったら、これか!
鍋をご神体として祀っている、何とも珍しい神社です。社の前には森の巨人100選に選ばれたサワラが聳え立っています。
名前 |
御鍋神社 |
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ジャンル |
/ |
住所 |
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HP |
https://www.vill.tenei.fukushima.jp/soshiki/8/onabezinnzya01.html |
評価 |
4.1 |
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いつかの冬に仲間と参拝しに来ました。温泉からも近く、当時は雪だったので軽の四駆ですんなり来れました。神社までの道は除雪されておらず、また倒木もあり中々奥深い場所に鎮座する秘境神社。でっっかい鍋がインパクトありました!