日吉の来往舎、歴史と共に。
日吉キャンパス 来往舎の特徴
日吉駅近くの慶應義塾の10号館に位置する来往舎です。
2001年竣工の近代的な校舎が目印の施設です。
福沢諭吉の言葉に由来する来往舎が印象的です。
綺麗ではある。
来往舎 / Raiosya2001年(平成13年)竣工の校舎。銀杏通り沿いの、日吉メディアセンターの対面にある。三田キャンパスの南館と南校舎を融合させたような外観。主に教職員のための校舎であり、学生が利用することはあまりない。
日吉駅から慶應義塾の有名なイチョウ並木の坂を上がって十字路のひと角にあるのが、10号館で、創立者、福沢諭吉の言葉からとったらしい「来往舎」と呼ばれている。天井まで吹き抜けのガラス張りの建物です。教授の先生のクラスの共同研究員として、数年間、毎週通いました。全体が教員棟で学生は普段使うことがありません。吹き抜けのスペースでは、時々、所作台が出て、舞踏や詩の朗読などのイベントが行われることがあります。わたしは、この4階の先生の部屋で東関東大震災の瞬間にあいましたが、免震構造の建物なので、大きな船に搭乗して波に揺られてるような気分で、本1冊も倒れ無かったのには驚きました。自家発電装置も完備していて、停電しましたが、管理室の電気はついていて、非常食の乾パンなども備蓄されている日吉キャンパスの中心的な建物です。
学会とかやりました。
名前 |
日吉キャンパス 来往舎 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
045-566-1101 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.0 |
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日吉図書館の向かいにある建物。