忠臣蔵の地、泉岳寺で。
泉岳寺の特徴
赤穂浪士のお墓が48基あり、歴史を感じることができる寺院です。
忠臣蔵の関係者の供養塔も含め、深い意義を持つお参りスポットです。
昭和生まれ世代には懐かしい年末の風物詩として親しまれる場所です。
忠臣蔵で有名な赤穂浪士のお墓があるお寺。泉岳寺の敷地にお墓があり,参拝料がわり?にお線香100本ほどを購入。各お墓にお供えします。線香を持って歩くトレイ的な物の底が熱くなるので火傷に注意です。
JR高輪ゲートウェイ駅、都営浅草線泉岳寺駅からほど近い曹洞宗の寺院です、山門をくぐると静寂な空気で気持ちが引き締まりました。赤穂義士47士の墓地が有名ですよね、いただいたパンフレットに忠臣蔵が今でも日本人の心をつかんでいるのか?日本人の重んじる義や忠という精神が貫かれていると書いてあってなにか感慨深いものがありました。
令和7年5月、義士の墓所に参拝しました。義士のお墓に一本ずついただいた線香をあげてきました。写経をして御朱印をいただきました。上からなぞるだけなのですが上手に書くことが出来ませんでした。
当時は高台にあり境内から海や品川宿が見えたそうですが、令和の時代、遠くに見えるのは高輪ゲートウェイ駅近くにそびえ立つビルばかり。平日のお昼前という事で、のんびり散策出来ました。特に外国からの方が多かったです。品川辺りのホテルからお散歩気分で立ち寄ったという感じでしょうか。奥まった所にある赤穂浪士のお墓にお参りするには300円でお線香を購入するシステムです。一本1本お線香をあげながら当時の想いを馳せました。
吉良邸跡から徒歩で両国橋(隅田川)を渡り、浅草線 東日本橋駅から西馬込行きに乗車して16分ぐらいで 泉岳寺駅下車。 それから徒歩で泉岳寺へ。お寺の出入りは自由ですが、赤穂浪士墓地 入口では お線香代 300円を支払いました。それは、竹を縦割したものに鉄板を張り合わせたもの上に線香一束に火をつけて頂き、お一人1~2本ぐらいお供えしながら回ると 丁度よいですと アドバスをいただきました。 そこは、多くの赤穂浪士さんのお墓ですものね。また、義士さんたちは 吉良邸から泉岳寺まで歩いて来られたのだと 思いながらここを 後にしました。
吉良上野介が重箱の隅をつつくような、ねちねちした嫌味野郎ってことは忠臣蔵を観るとわかるのですが、私は忠臣蔵の浅野内匠頭が好きではないので…というのも吉良を切りつけることにより自分が切腹することは仕方ないとして、その行為をすることにより家来たちを路頭に迷わすことがわかってたと思うんです。あまりに腹が立って切りつけたんでしょうけど、家来を守るのが殿の役目なんじゃないかと忠臣蔵を観るといつも思ってしまう。お墓参りするためには300円いります。鎮魂歌は歌えないけど、訪れた方がそっと線香を添えるくらいはできそうです。
昭和生まれ世代の年末の風物詩「忠臣蔵」の赤穂浪士全員が永眠する地。300円で線香を購入して墓参りができます。諸説ある歴史的エピソードを少し復習してから行くと、より有意義な訪問になると思います。
念願のお墓詣りこの日は暑かったお線香(300円で購入)と忠臣蔵の団扇「四十七士」と言われる赤穂浪士ですが泉岳寺には討ち入り前に自害した浅野氏の家臣・萱野重実の供養塔を含めて48基のお墓があります外国の方も多くお参りされてました線香は充分に本数はあるのですが最初に大盤振る舞いしてしまい再度回にいくとゆう(;^ω^)一束300円のみです。
東京見物で有名な泉岳寺!!赤穂浪士の墓や首洗いの井戸などがあります。墓の方には300円でお線香を購入し入れる感じです。歴史に浸れる素晴らしいお寺ですわ。
| 名前 |
泉岳寺 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
03-3441-5560 |
| HP | |
| 評価 |
4.3 |
| 住所 |
|
周辺のオススメ
赤穂義士四十七士が弔われております泉岳寺。境内までは無料、墓地からは三百円が要ります。線香の束を頂けるので、数本づつあげながら御参りする感じですね。ちなみに泉岳寺の入口に売店がありまして、赤穂義士グッズや「徳利」なんかも売っておられました。