和のあかり×百段階段の妖美体験。
東京都指定有形文化財「百段階段」の特徴
階段の天井に無数の絵があり、歴史を感じる空間です。
エントランスの螺鈿細工が印象的で美しい日本の伝統技術です。
和のあかり×百段階段の企画展で演出が楽しめる場所です。
階段の天井に無数の絵がある文化財です。その景色は圧巻で、階段の途中には展示があるスペースがあり季節の展示を楽しめます。目黒駅からのアクセスがわかりにくかったのでグーグルマップで検索した方はAmazonの会社の看板が目印になります。
企画展「和のあかり×百段階段〜妖美なおとぎばなし〜」で初めて訪れました。展示の美しさも言葉を失うほどですが、何より建物それ自体の趣と歴史を感じる作りに圧倒されます。ぜひ人生で一回は体験していただきたいです。併せて、雅叙園の中を散策するのもおすすめです。なお、階段の途中にはお手洗いがないので、登る前に済ませておくのが懸命ですよ。
和あかり×百階段〜妖美なおとぎばなし〜の企画展に行ってきました。今回はランチとのセットで6700円。(レストランによってお値段変わります)土曜日なのでそれなりに混んでました。装飾が施されたエレベーターはゆっくりゆっくりと3階に到着します。エレベーターを降りるといきなり妖艶な感じが漂います。ナンジャタウンみたい…(ごめんなさい😅)いざ百階段を登り始めると豪華絢爛なお部屋が現れます。お部屋ごとに色んな作家さんの作品が飾られてました。お部屋の装飾はまさに日光東照宮!昔ここで結婚式や会食をしてたなんて〜なかなか落ち着かないね😆今回は妖美なテーマにそっての部屋の演出がされてました。さながらアナログなチームラボです。そこで幻想にふけることをオススメします😁とても楽しかった百階段でした😊
今回特に好みのタイトルに加えて百段階段に合う演出で見たいと思い、ひさびさに二回目の訪問。事前にWEBでチケット購入しました。『和のあかり×百段階段2024 ~妖美なおとぎばなし~』ペアチケット3000円で当日券より割安。光に音楽の演出、おとぎばなしの妖艶さが表現され、数々の作品の個性と素晴らしさ。すごく満足しました。来て良かったです。作品は売店で販売されてます。24年7月。
今回は2度目の見学でしたエントランスの見事な螺鈿細工のエレベーターが迎えてくれる素晴らしい日本の伝統技術から始まり今回は現代アーティストの不思議の世界❣️靴を脱ぐとそこは,ニャンコが迎えてくれる日本調度棚の世界百段階段(本当は。)を登りながら、右側には部屋があり,部屋ごとに現代アーティストの作品が並びます。幻想の世界の数々^_^v金属、ガラス、紙、土などなどの不思議の世界。古時計、もしかしたらクルクル回す初期の電話器があったのかなと思わせる板、時空を超えて過去にタイムスリップできる素敵な空間。磨き抜かれた階段を登りながら、お掃除大変だろうな。期間中にもう一度、訪問したいです^_^
季節ごとに様々な展示に変わる百段階段が好きで年3回行っています。1年を通して見どころがありますが夏場のライトアップが特に美しく幻想的な雰囲気です。ライトアップとしてのボリューム感は圧倒的に去年の方が良く今年はスケールダウンした印象ですが、おとぎ話をモチーフにした可愛らしさと怖さが共存した展示でした。
名前 |
東京都指定有形文化財「百段階段」 |
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ジャンル |
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電話番号 |
03-5434-3140 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.5 |
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東京旅行3日目③2024.8.29来場。はとバスツアー2ヶ所目はホテル雅叙園東京の「百段階段」東京都指定有形文化財に指定された木造建築で、斜面に沿って建築された7つの部屋を、実際は九十九段の階段が繋いでいます。その時々のテーマに沿って、各部屋にいろんな芸術品が展示してあって、それぞれ違った趣向で見ていて面白かったです。写真も可なので、たくさん撮ってきました。どれも手が混んでいて、綺麗でした。中には夏の風物詩的なおどろおどろしいものもありましたが、それもまた楽しめました。モダンな雅叙園の中にあって、全く雰囲気の違う一画でした。