師岡熊野神社前、亀と鴨のオアシス。
いの池の特徴
師岡熊野神社の前にあり、弁財天を祀る静かな池です。
江戸時代から愛されるいの池は住宅地のオアシスです。
池には亀と増殖中の鴨がいて、癒しのスポットになっています。
2024.3師岡熊野神社の前にある池。熊野神社本殿後ろにある「の」の池、現在は埋められ大曽根第二公園となった「ち」の池と合せて「いのち」の池と呼ばれていたそうです。
看板の文字がところどころかすれてて読みにくい。たぶん「いのちの池」という意味。中央に水神社(弁天社)があるため凹のような形をしている。江戸時代の記録にも残っているそうなので大した歴史を持つ史跡ですね。
横浜北部の総鎮守師岡熊野神社の門前、弁財天を祀る池。横浜市登録地域文化財。この「いの池」と神社裏手山の「のの池」、そして神社西方500mくらいの位置に現在は埋め立てらててしまって大曽根第二公園となった「ちの池」と3池合わせて「いのちの池」と呼ばれた。池内自体は古来よりこの地域の灌漑用溜池であったと思われる。
大倉山駅から10分、熊野神社の前にある池を囲む休憩所。水飲み場とベンチが設置されている。5月初旬の訪問、水の中では小魚が泳ぎ、中央の小島では、亀が甲羅を干し、鴨は卵を温めているのだろうか、首を丸めてじっとしていた。
木々に囲まれ静かな良い池です。亀がいます。蓮が咲いていると思いきや人工でした。
鴨数増えているんですけどw
念願の池に行けて感激しました。
師岡熊野神社の鳥居前にあるいの池「い」の池は弁財天を中央に。熊野神社本殿裏手には「の」の池。ちなみに「ち」の池は、現在は埋め立てられ大曽根第二公園になっている。
限りなく池に近い池と言っても過言ではない。しかし、そこはやはりいの池というところか、通常なら池が池している池の様な池でも、いの池は池レベルが相当高い池であり、池である。
| 名前 |
いの池 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
045-531-0150 |
| 営業時間 |
[月火水木金土日] 24時間営業 |
| 評価 |
3.7 |
| 住所 |
|
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綺麗な池で、たくさんの亀と1匹の鴨。生き物達が作り出す波紋の動きを観察し、心を静めると非常に清々しい。