勇払川の美味しい水源、七条大滝の魅力。
七条大滝の特徴
滝の裏まで行ける貴重な体験が楽しめます。
歩きやすい林道を通ると野鳥に出会えます。
勇払川の上流に位置する大きな滝で美味しい水源です。
支笏湖から歩いて行きました。歩きやすい道です。川の音が聞こえてきて、そろそろかなと思ったら、右に車のワダチが2本あって、小さな標識「七条大滝」と書いてありました。その道に入っていったら、降り口があり、滝の音が聞こえます。降りていくと、滝が涼しい風が抜けて行きます。しばらく涼んでから、ゆっくり登って、歩いて支笏湖まで帰りました。王子製紙の保守用の道と、サイクリングロードを歩くと、静かな道を涼しく歩くことができました。
滝壺が深くないので、滝の裏に行けるし、滝行できます。
滝に降りる階段が半壊してますので、注意が必要です下まで降りると滝の裏まで行けます。
雪が少なかったので歩きやすかったです。気温は低いのでしっかり凍って圧巻でした。一見の価値アリ。素晴らしい。国道の駐車場から5歳児〜8歳児3人連れだったので往復2時間かかりました。靴はスノーシューズでいきました。道は所々凍っていたので滑って転ぶこともありましたが。
駐車場から歩いて25分程度、滝に降りる道は勾配が急で、滑りやすいので、それなりの装備をしたほうが良いです。冬期の凍った滝が有名ですが、凍ってなくても充分キレイでした。
滝坪までの林道は除雪され歩き易かったです👍途中野鳥を探しながら歩くのも良いですヨ🎶🤗滝つぼは急坂なのでアイゼンが有れば良いでしょう👍😉
七条大滝は、勇払川にある3つの滝のうち、一番大きな滝です。この滝は苫小牧市と千歳市の境界線に近い丸山地区の国有林にあります。滝の高さは約16メートル、滝幅は2.3メートル、水量は約12,500立方メートル毎時もあります。滝の名前は、近くにある南七条林道(今は『第一縦断林道』に改称)にちなみ、1,980年に営林署の職員が名付けた模様です。この滝を流れる水は、勇払川下流で水道水として取水され、苫小牧市民の飲料水となります。オススメする時期は、氷瀑のできる1月~2月になります。冬季に滝壺に近付くための坂の急な遊歩道が氷る事があるので、軽アイゼンが必要な事があるので、それなりの装備を整えて訪れる事をオススメします。
苫小牧市民の美味しい水の水源として親しまれてる「勇払川」その上流にある滝の一つが「七条大滝」である。落差は約16m。幅2.3mほどのやや小さな滝だが放物線状に流れ落ちる姿は、カメラ写りがとても素晴らしい滝である。小さな滝つぼが存在するが、気を付ければ濡れずに滝裏まで行けチョットした冒険気分を味わえるだろう。また冬には見事な氷瀑へと姿を変えるらしいので、楽しみにしているところである。アクセスは案内の看板などは一切無いので、とても解り辛く事前にネット等での情報収集は必須となる。国道276号から第1縦断林道へと入り約3km弱進む。北5条林道の交差点からさらに100m程進むと、右手に「モデル林」(滝のではない)看板があるので、そこから森の中へと入ろう。森を進むと今度は「苫小牧水道部」の看板があるのでその看板の右側を進むと、木製の手すりと階段が見つかるだろう。あとはその急な階段を下れば滝に辿り着く。なお森の中は、油断するととたんに方向感覚を失ってしまうので十分に注意をして森に入ろう。
名前 |
七条大滝 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
4.3 |
周辺のオススメ

雪が少なく長靴で歩ける。滝までは急な下り坂手摺が朽ちているのでロープが頼り。滝は凍っていなくて端の水滴が落ちる所に氷柱が少し。もっと冷えれば大きな氷柱が見られると思う。